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【2026年】LP作成ツール比較|無料あり5選を個人事業主向けに厳選

「コードを書かずにランディングページを公開したい」に応える5ツール

ランディングページを1枚、今週中に公開したい。でも、HTMLを書く時間はないし、外注する予算もない——。この3年、個人事業主のWeb相談を受けてきて、この悩みが消えたことはありません。

救いは、ノーコードツールが本当に進化したこと。2020年には「お金を払ってでも手書きHTMLにしたい」と思えた出力品質が、2026年現在、プロのデザインと見分けがつかないレベルまで来ています。

ただし、選択肢は爆発的に増えました。STUDIO、Wix、ペライチ、Webflow、Carrd、Jimdo、Leadpages、Squarespace——主要なものだけで10を超える。料金表を並べるだけでは、どれが自分に合うかは永遠に分かりません。

ここでは、海外SaaSを日本の個人事業主向けに検証してきた運営者マヤが、「日本で使う」前提で5つに絞り込みました。デザインへのこだわり、日本語サポートの必要性、運営規模——この3つで、候補はかなり絞れます。


選び方の5つの軸

ランディングページ(LP)作成ツールは、月額の安さだけでは決められません。独自ドメインの扱い、日本語フォント、SEOの基礎、公開までの速度——こうした「使い始めてから気付く」項目の方が、実務では大きく響きます。今回は、以下の5つの軸で評価しました。

評価軸 見ているポイント
公開までの速度 登録から初公開までに必要な操作数、テンプレートの即戦力度、つまずきにくさ
表現の自由度 レイアウトの細かさ、カスタムCSSの可否、アニメーション表現、ブランドの一貫性
SEO/計測の土台 metaタグ・構造化データの扱い、表示速度、GA4・GTMの埋め込み、ページスピードスコア
日本語タイポグラフィ プリセットの和文フォント数、ウェイト調整、行間・字間のデフォルト値
料金対効果 独自ドメイン・EC・CMSが段階的に有料化される構造、トータルでの年間コスト

1位から5位という順位は、1位がすべての人にとってベスト、という意味ではありません。用途(LP1枚 or コーポレートサイト or EC)と、デザインへのこだわりの度合いで、選ぶべき答えは入れ替わります。


5ツール一括比較表

項目 STUDIO Wix ペライチ Webflow Carrd
月額料金 無料〜9,980円 無料〜$159 1,628円〜 $14〜$39 $9/年〜
無料プラン あり(サブドメイン) あり(広告表示) 編集のみ可(公開不可) あり(2プロジェクト) あり(3サイト)
デザイン自由度
EC機能 ×
CMS機能 ×
A/Bテスト × 上位プラン × 上位プラン ×
日本語UI 完全対応 完全対応 完全対応 非対応 非対応
日本語サポート あり あり あり なし なし
アフィリ報酬 あり $100/紹介 あり 初年度50% なし
設立/拠点 日本 2006/イスラエル 日本 2013/アメリカ 2016/アメリカ
コスパ ★★★★★ ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★☆☆ ★★★★★
機能の網羅性 ★★★★☆ ★★★★★ ★★★☆☆ ★★★★★ ★★☆☆☆
日本語対応 ★★★★★ ★★★★☆ ★★★★★ ★☆☆☆☆ ★☆☆☆☆
学習しやすさ ★★★★★ ★★★★☆ ★★★★★ ★★★☆☆ ★★★★★
総合評価 ★★★★★ ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★☆

第1位:STUDIO — 日本発、デザイン自由度の高いノーコード

概要

2017年に日本でローンチ。「デザイナーが本気で使える」をコンセプトに掲げ、レイアウトの自由度と日本語デザインの美しさを両立させたツールです。

Webflowに近い自由度を持ちながら、UIが完全日本語対応のため学習コストが抑えられる。ここがSTUDIO最大のアドバンテージです。近年はSTUDIO CMSの強化によって、コーポレートサイトやブログ運営へも守備範囲が広がってきました。実際、SaaSくらべ自体もSTUDIOで構築できるレベル——そう言えば、この自由度のイメージが掴めるかもしれません。

料金

どんな人に合う?

注意点

詳しくは → STUDIO 詳細レビュー

Webflowとの比較は → Webflow vs STUDIO 徹底比較


第2位:Wix — 万能型の老舗プラットフォーム

概要

2006年イスラエル発、世界で2億人以上が利用するノーコードサイトビルダー。ドラッグ&ドロップでどんなレイアウトも作れる自由度と、AIによる自動サイト生成機能(Wix ADI)の両方を持ち合わせます。

EC、ブログ、予約、会員サイト、メール配信——Webで必要になる機能がほぼ標準搭載されている「Webのスイスアーミーナイフ」のような位置づけです。日本語UIもサポートも手厚く、初心者から上級者まで幅広いユーザー層をカバーしています。

料金

向いているのはこんなタイプ

注意点

詳しくは → Wix 詳細レビュー


第3位:ペライチ — 国産・初心者に優しい定番

概要

2014年に日本でスタートした、国産のLP作成ツール。その名の通り「1枚のペラサイト」に特化しており、テンプレートを選んで文章と画像を差し替えるだけで、その日のうちに公開できる手軽さが強みです。

近年は複数ページのサイト作成、予約機能、決済機能まで拡張され、小規模事業者にとってのWeb制作のファーストチョイスとして位置を固めています。「ITは苦手、でも自分で更新したい」——そう言う士業や店舗オーナーからの支持が厚いのがペライチの特徴です。

料金

おすすめできるのは

注意点

詳しくは → ペライチ 詳細レビュー

Wixとの比較は → Wix vs ペライチ 徹底比較


第4位:Webflow — プロ向けの表現力

概要

2013年アメリカ発、デザイナー・Web制作者向けのハイエンドノーコードツール。CSSグリッド、Flexbox、トランジションをビジュアルで操作でき、コードを直接書くのと遜色ないレベルの自由度を提供します。

AwwwardsなどのデザインアワードでWebflow製のサイトが頻繁に受賞しており、ブランドサイト、ポートフォリオ、SaaSの公式サイトで選ばれるケースが増えています。「手書きHTMLに戻りたくない、でもコードレベルの表現は諦めたくない」——そう考えるデザイナーの最終到達点です。

料金

こんな人にフィットする

注意点

詳しくは → Webflow 詳細レビュー


第5位:Carrd — 1枚LP特化の超シンプルツール

概要

2016年アメリカで誕生した、1ページサイト専用のミニマルノーコードツール。「名刺代わりのWebページを最速で作る」という用途に振り切った、潔い作りです。

年額$9(月額換算110円程度)から使える価格帯の安さは、このカテゴリでは抜群。ポートフォリオ、リンクまとめ、イベント告知、自己紹介ページなど、シンプルな用途で世界中の個人ユーザーに愛用されています。「複雑なことはしない、でも見栄えは守りたい」——そんな引き算の美学が好きな人にぴったりです。

料金

こんな人にフィットする

注意点

詳しくは → Carrd 詳細レビュー


ランキングのまとめ:ランディングページ作成ツールの用途別の選び方

ノーコードのランディングページ作成ツールは、作りたいサイトの規模と、デザインへのこだわりの強さで選ぶのが失敗しない考え方です。5つを用途別に整理すると、こうなります。

  1. 日本語でデザインにこだわる → STUDIO
  2. 複数機能を1本にまとめたい → Wix
  3. 1枚LPを迷わず公開したい → ペライチ
  4. プロ品質の表現力が必要 → Webflow
  5. 最小コストでミニサイト → Carrd

比較検討に時間をかけすぎて、肝心の公開が後ろ倒しになる——これがいちばん勿体ない失敗パターンです。無料プランやトライアルを2〜3本触ってみて、直感的に「手が動く」ツールに決めてしまうのが、結局いちばん早い。


よくある質問(FAQ)

Q1. ノーコードツールのSEOはどこまで通用する?

主要ノーコードツールはmetaタグ、構造化データ、OGP、サイトマップ自動生成といった基本SEOをしっかりカバーしています。検索順位を左右するのは、ツールよりもコンテンツの質と内部リンク構造のほう。WebflowとSTUDIOはコードの出力品質も高く、ページスピードの面でも有利です。

Q2. 独自ドメインの接続は無料プランでもできる?

多くのノーコードツールでは、独自ドメインの接続は有料プラン以上からになります。無料プランはサブドメイン(例: yourname.wixsite.com)での公開が条件です。事業用途なら、最初から有料プラン前提で比較検討するほうが時間の無駄がありません。

Q3. A/Bテストを使いたいなら、どのツールを選ぶべき?

WebflowとWixは上位プランでA/Bテスト機能を標準提供しています。ペライチは標準機能では対応していませんが、VWO・Optimizelyなどの外部ツールをHTMLに差し込む方法で対応可能です。LPの改善サイクルを回したいなら、この機能の有無はプラン選びで先に確認しておきましょう。

Q4. 日本語フォントの豊富さはツールによって差がある?

国産ツール(STUDIO・ペライチ)は日本語フォントが多数プリセットされており、ブランドの雰囲気に合わせやすい強みがあります。海外ツールはGoogle Fonts経由でNoto Sans JPなどを読み込めますが、細かいウェイト調整、詰め組み、縦書き対応の面ではまだ国産ツールが一歩リード。

Q5. フォーム送信先のメール配信・CRM連携は柔軟?

WixとWebflowはZapier経由で数千のツールに接続でき、メール配信・CRM・Googleスプレッドシートなど幅広く連携できます。ペライチはMailchimpなど主要ツールとのネイティブ連携があります。ただし、MyASP、オートビズといった国産メール配信ツールとの直接連携は対応状況にばらつきがあるため、事前確認が必須です。

Q6. ページ表示速度はノーコードツールでも速い?

CarrdとWebflowは軽量なコード出力で、表示速度の面で有利です。Wixは多機能ゆえにJavaScriptが重くなりやすく、画像最適化とLazy Load設定がチューニングのポイント。PageSpeed Insightsで実測しながら、画像サイズを削り、不要なウィジェットを外していけば、実用上問題ないスコアまで持っていけます。


ランディングページ作成ツール、まず試すならこの1本

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「とりあえずどれか触ってみたい」なら、STUDIOの無料プランが候補の筆頭です。UIが日本語で、ヘルプも日本語、テンプレートも和文に最適化済み——迷いどころが減るぶん、操作に集中できます。サブドメイン公開までは無料で試せるので、感触を確かめてから有料プラン(独自ドメイン接続)に切り替える運用も可能です。

→ STUDIO を無料で試す(日本語完全対応)

用途が決まっている人向け

作りたいサイトの規模や、デザインへのこだわり方がすでに見えているなら、そこから逆算して選ぶのが早道です。


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この記事について 運営者:マヤ(海外 SaaS × 日本人向けアフィリエイト歴の個人サイト運営者) 情報ソース:各ツール公式サイト・公式ヘルプ、実際の利用経験、各種ユーザーレビュー 最終更新日:2026-07-28