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Canvaウェブサイトの料金|無料とProの違いを徹底解説【2026年版】

InstagramのバナーもチラシもCanvaで作っている。ある日ダッシュボードに「ウェブサイトも作れます」と出てきて、試しに触ったら5分でそれらしいページができた。このまま無料で使えるのか、それともProにすべきなのか——料金の線引きが見えず、公開ボタンの前で手が止まる。そんなCanvaユーザーは少なくない。

Canvaのウェブサイト料金は、ひとことで例えるなら「すでに持っている道具箱に、サイト機能というおまけが付いてきた」状態。サイト専用の月額があるわけではなく、Canva全体のプランの中にウェブサイト機能が含まれている。だから「サイトのためにいくら払うか」ではなく「Canvaにいくら払うか」で考える必要がある。

無料プランでもサイトは公開できる(URLは○○.my.canva.site、Canvaロゴ付き)。独自ドメインやロゴ非表示が要るならCanva Pro(月1,500円)。ただしProはサイト専用ではなく、画像・動画・プレゼンを含むCanva全機能のセット料金。

ここでは運営者マヤがCanvaの料金体系とウェブサイト機能の対応を2026年6月時点で整理しました。「無料で足りるか、Proに上げるべきか」の判断軸を提示します。


Canva 料金プランとウェブサイト機能

プラン月額(年払い)サイト公開独自ドメインCanvaロゴプレミアム素材
無料¥0×表示×
Canva Pro約¥983(年¥11,800)/月払¥1,500非表示
Canva Teams1人 月¥1,000台〜(複数人)非表示

どのプランから始めるべきか: サイトを試すだけなら無料で十分。SNSのプロフィールリンク先として形があればいい、という用途なら無料のまま運用できる。独自ドメインでブランドを統一したい、Canvaロゴを消したい、という段階で初めてProを検討する。すでに画像制作でCanvaを使っているなら、最初からProで制作もサイトもまかなうのが経済的。


見落としがちな隠れコスト

1. 独自ドメインの取得費は別途

Canva Proにすれば独自ドメインを「接続」できるが、ドメイン自体はお名前.com等のドメイン会社で別に取得する。費用は年1,000〜2,000円程度(.comの場合)。Pro料金にドメイン代は含まれないため、トータルでは月額+年間のドメイン代を見込む。

2. Proはサイト専用ではない

月1,500円は画像・動画・プレゼン・SNS投稿などCanva全機能を含む料金。「サイトのためだけ」に支払うと割高に感じるが、デザイン制作にもCanvaを使うなら1つの料金で両方まかなえる。自分のCanva利用範囲でコスパが変わる。

3. メール配信・予約・決済は別ツール

Canvaのサイトはデザインの公開に特化しており、メール配信・予約管理・カート決済の機能はない。これらが必要なら別ツールの契約が加わる。Canva単体で完結する範囲を理解しておく。


Canvaウェブサイト料金の強み4つ

1. 無料で公開まで届く

独自ドメインを求めなければ、無料プランで公開から運用まで完結する。Wix無料プランのような大きな広告バナーはなく、表示されるのはCanvaのロゴ程度。出費ゼロでWebプレゼンスを確保できる。

2. 追加学習コストがゼロ

Canvaを使ったことがあれば、ウェブサイト機能の操作で迷わない。新しいツールのアカウント作成や操作学習が不要で、SNS投稿を作る感覚の延長でサイトが完成する。学習にかける時間も「見えないコスト」として節約できる。

3. Pro1つで制作とサイトを兼ねる

画像・SNS投稿・プレゼン・サイトを1つのProでまかなえる。デザイン制作とサイト運営に別々のツールを契約するより、Canva Pro1本に集約した方が月額の合計を抑えられる場合がある。

4. 短命なページの置き場に向く

イベント告知やキャンペーンLPなど、一時的に公開して終わったら畳むページに向く。Wixで有料プランを契約するほどではない短命なページを、無料のCanvaで手早く立てられる。


料金面で注意したい3つの落とし穴

失敗1: SEOを期待して課金する

ProにしてもサイトのSEO機能はほぼ変わらない。構造化データ・サイトマップ・ブログ機能がないため、検索流入を狙う用途には課金しても応えられない。「Proにすれば検索に強くなる」という期待は外れる。

失敗2: サイト目的だけでProを契約する

ウェブサイト機能だけが目的なら、月1,500円は専用ビルダーと比べて割高になりやすい。Wixやペライチなら同等以下の料金でSEOやEC機能まで付く。Canva Proが得なのは、画像制作でもCanvaを使う人に限られる。

失敗3: 複数ページの本格サイトを作ろうとする

Canvaのサイトは1〜3ページの簡易構成が前提。5ページ以上の本格サイトを作ろうとすると管理が煩雑になり、料金以前に機能の限界にぶつかる。本格運営なら最初から専用ツールを選ぶ方が結果的に安く済む。


Canva vs 専用ビルダー 料金比較

比較軸CanvaWixペライチ
無料プラン○(公開可・ロゴ表示)○(広告表示)×(編集のみ可)
有料の入口Pro 月¥1,500Light 月$17〜ライト 月¥1,465
独自ドメインPro以上有料プラン有料プラン
SEO機能×(最低限)
EC・決済×
料金の性質Canva全機能セットサイト専用サイト専用

よくある質問

Q. Canvaのウェブサイトは無料で公開できる?

はい、無料プランでもウェブサイトを公開できます。URLは「○○.my.canva.site」形式になり、Canvaのロゴが表示されます。ページ数の制限はなく、デザインの公開自体に費用はかかりません。独自ドメインやロゴ非表示が必要になった段階でCanva Pro(月1,500円)を検討する流れになります。

Q. Canva Proは月いくら?年払いだと安い?

Canva Proは月払いで月1,500円、年払いにすると年額11,800円程度で月あたり約983円になります。年払いの方が月あたりのコストを抑えられます。Proはウェブサイト機能専用ではなく、画像・動画・プレゼンなどCanva全体のプレミアム機能がセットになった料金です。

Q. 無料とCanva Proでウェブサイト機能の差は?

ウェブサイトの公開自体はどちらも可能です。Proでは独自ドメイン接続、Canvaロゴの非表示、1億点以上のプレミアム素材の利用ができます。サイトの機能面(SEOやページ構成)の差は小さく、主な違いは独自ドメインとブランド表示の有無です。

Q. Canvaのサイトに独自ドメインを使うには?

独自ドメインの接続にはCanva Pro以上が必要です。さらに、ドメイン自体は別途ドメイン会社(お名前.com等)で取得する費用(年1,000〜2,000円程度)がかかります。Canva Proの料金に独自ドメイン代は含まれない点に注意が必要です。

Q. サイトのためだけにCanva Proは割高?

ウェブサイト機能だけが目的なら、月1,500円は専用のサイト作成ツールと同等以上で割高に感じられる場合があります。ただし、すでに画像やSNS投稿の制作でCanvaを使っているなら、Pro1つで制作もサイトもまかなえるため割安になります。Canvaの利用状況次第で評価が変わります。

Q. CanvaとWix、料金で選ぶならどっち?

サイト単体の機能で選ぶならWixが上ですが、すでにCanvaを使っているなら追加費用なしで簡易サイトを持てるCanvaが経済的です。Canvaは「デザイン制作のついでにサイトも」という人向け、Wixは「本格的なサイトを多ページで運営したい」人向けと、目的が異なります。


まとめ — 「Canvaをどう使うか」で得か損かが決まる

Canvaのウェブサイト料金は、サイト単体で見るか、Canva全体で見るかで評価が逆転する。サイトだけなら無料で十分試せるし、独自ドメインが要ってもPro月1,500円。ただしProはCanva全機能のセットなので、「サイトのためだけ」なら割高、「画像制作でも使う」なら割安になる。自分のCanva利用範囲が損得の分かれ目。

マヤの私見としては、すでにCanvaを毎日使っていて、サイトはSNSのリンク先として形があればいい人には、無料〜Proで十分すぎる。逆に「検索から集客したい」「ECや予約を載せたい」「5ページ以上の本格サイトを運営したい」なら、同じ料金帯で機能の揃うWixやペライチを選んだ方が、後の作り直しを避けられる。Canvaのサイトは専用ビルダーの代わりではなく、Canvaユーザーへのおまけとして使うのが賢い。

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この記事について 運営者:マヤ | 情報ソース:Canva公式・ヘルプセンター | 最終更新日:2026-06-11