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【PR】本記事には運営者が提携するアフィリエイトリンクが含まれます。製品情報は各公式サイトおよびG2・Capterra等の公開レビューをもとに2026年5月時点で整理しました。料金・機能は変更される場合があるため、最終判断前に公式の最新情報を必ずご確認ください。
Brevo(旧Sendinblue)の料金プランを徹底比較|Free〜Enterpriseの選び方【2026年版】
Tさんは整体院を経営しながら、月2回の健康コラムをメルマガで配信している。読者は約200人。MailchimpのFreeプランを使っていたが、250人の上限が見えてきて「次のツールどうしよう」と悩んでいた。登録者数が増えるたびに月額が跳ね上がるのは避けたい——そんな相談をもらったのがBrevoを調べ始めたきっかけだった。
Brevoの料金体系は、水道料金に近い。蛇口をひねった分だけ請求される仕組みだ。住人が何人いても基本料金は変わらない。リスト(コンタクト数)ではなく、実際に送った通数で月額が決まる。だからリストが1万人いても月に500通しか送らないなら、無料プランのまま使える。この「送った分だけ払う」構造が、他のメール配信ツールとBrevoを分ける境界線になっている。
プラン構成は Free(300通/日、月約9,000通)→ Starter $9/月(20,000通〜)→ Business $18/月(20,000通〜)→ Enterprise(カスタム見積もり)の4段階。StarterとBusinessは同じ20,000通からスタートするが、機能に差がある。年払いにすると月あたり約10%安くなる。
この記事では、Brevo公式の料金ページとG2・Capterra上のユーザーレビューをもとに、各プランの中身を日本語で整理した。送信数が増えたときの料金カーブ、競合との横並び比較も入れてある。マヤが個人で調べた範囲の情報なので、契約前に公式サイトで最新の料金を確かめてほしい。
Brevoの料金プラン一覧(2026年5月時点)
全プランをテーブルにまとめた。金額はUSドルの月払い表記。
| プラン | 月額(月払い) | 月間送信数 | コンタクト数 | Brevoロゴ | A/Bテスト | 送信時間の自動調整 | 高度な統計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Free | $0 | 300通/日(月≒9,000通) | 無制限 | あり | なし | なし | なし |
| Starter | $9〜 | 20,000通〜 | 無制限 | あり(+$9で削除可) | なし | なし | 基本のみ |
| Business | $18〜 | 20,000通〜 | 無制限 | なし | あり | あり | あり |
| Enterprise | カスタム | 要相談 | 無制限 | なし | あり | あり | あり+専任担当 |
ポイントは「コンタクト数無制限」の部分。MailchimpやKitはリストが増えると自動的に月額が上がるが、Brevoはリストを何万件持っていても送信数が少なければ低コストのまま。逆に毎日大量のメールを送る人は、通数が増えるにつれて月額が膨らむ。自分の配信頻度を把握してからプランを選ぶのが大事。
無料プランでできること・できないこと
Brevoの無料プランで使える機能を並べる。
- 1日300通まで送信(月換算で約9,000通)
- コンタクト登録は無制限
- メールテンプレートの利用
- ドラッグ&ドロップエディタ
- トランザクションメール(API経由)
- CRM機能(パイプライン管理)
- SMS・WhatsAppマーケティング(従量課金)
使えないもの・制限:
- メールにBrevoのロゴが表示される
- A/Bテストは不可
- 送信時間の自動調整(Send Time Optimization)なし
- 高度な統計レポートなし
- 電話サポートなし
月400人のリストに月2回配信するなら、月800通。無料プランの1日300通の枠に余裕で収まる。ロゴが入る点は気になるかもしれないが、最初のうちは読者もそこまで気にしない。まずは無料で始めて、月の送信数が9,000通を超えそうになったらStarterに上がればいい。
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どのプランを選ぶべきか(フェーズ別おすすめ)
配信のフェーズに合わせて、プランの選び方を整理する。
| フェーズ | リスト規模 | 月間送信数の目安 | おすすめプラン |
|---|---|---|---|
| 立ち上げ期 | 〜1,000人 | 〜5,000通 | Free |
| 成長期 | 1,000〜5,000人 | 5,000〜30,000通 | Starter $9〜 |
| 拡大期 | 5,000人以上 | 30,000通以上 | Business $18〜 |
| 大規模運用 | 数万人以上 | 10万通以上 | Enterprise |
StarterとBusinessの間で迷う人が多い。判断基準は「ロゴの有無」と「A/Bテストが必要かどうか」。ビジネスメールにBrevoのロゴが入るのは見栄えが悪い、と感じるならBusinessを選ぶ。Starterでもオプション$9/月を追加すればロゴは消せるが、そうするとBusinessとの差額が$9→$0になるので、それならBusinessにしたほうが他の機能も使えて得。
年払い vs 月払い — いくら節約できるか
Brevoの有料プランは年払いにすると月あたり約10%安くなる。具体的な金額を出してみる。
| プラン | 月払い(年間合計) | 年払い(年間合計) | 年間の節約額 |
|---|---|---|---|
| Starter(20,000通) | $9 × 12 = $108 | 約$97 | 約$11 |
| Business(20,000通) | $18 × 12 = $216 | 約$194 | 約$22 |
率直に言って、Starterの年間$11の節約は小さい。年払いにする意味が出てくるのはBusinessプラン以上か、送信数を大量に追加購入する場合。最初の1年はまず月払いで様子を見て、2年目以降に年払いへ切り替えるのが無難だろう。
隠れコスト・追加料金に注意
Brevoの料金ページに大きくは書かれていないが、知っておくべき追加コストがある。
- Brevoロゴ削除オプション(Starter): Starterプランでロゴを消すには追加で$9/月かかる。合計$18/月になるので、Businessプランと同額になる。
- 専用IP: 送信量が多い場合、IPレピュテーション管理のために専用IPが推奨される。追加料金が発生する(Enterpriseプランには含まれる場合あり)。
- SMS・WhatsApp送信: メール以外のチャネルは従量課金。SMSは送信先の国によって1通あたりの単価が変わる。日本向けSMSは1通あたり数セント〜。
- 送信数の追加購入: 月のベース送信数を超えた分は追加で購入するか、上位の送信数ティアに変更する必要がある。
メール配信だけで使うなら隠れコストはほぼない。ただしSMSマーケティングやチャット機能まで手を広げると、想定外の請求が来る可能性がある。最初はメール配信に絞って使うのが安全。
競合ツールとの料金比較表
Brevoと同カテゴリのメール配信ツール3つと料金を比較する。すべて月払い・最安有料プランの金額。
| ツール | 無料プラン | 有料最安(月払い) | 課金の軸 | CRM機能 |
|---|---|---|---|---|
| Brevo | 300通/日・コンタクト無制限 | $9(Starter) | 送信通数 | あり(無料) |
| Mailchimp | 250人・月500通 | ¥1,150(Essentials) | 登録者数+送信数 | なし |
| MailerLite | 250人・月2,500通 | $12(Comfort) | 登録者数 | なし |
| Kit | 10,000人 | $39(Creator) | 登録者数 | なし |
Brevoは有料最安の$9という金額で見ると、MailerLiteの$12やKitの$39より安い(Mailchimpは日本だと月¥1,150で、金額だけならBrevoより安い帯がある)。ただしBrevoは無料のまま連絡先無制限で使えるうえ、CRMも無料でついてくるので、「課金を始める前にどこまで進めるか」で見ると割安感がある。
ただし課金の軸が違うので、単純な金額比較だけでは判断できない。Brevoは送信通数課金なので、リストが大きくて配信頻度も高い人は月額がどんどん上がる。一方でMailerLiteやKitは登録者数課金だから、頻繁に配信しても月額は変わらない。「自分が月に何通送るか」を計算してから比べるべきだ。
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まとめ(マヤの私見)
Brevoの料金プランは Free → Starter $9 → Business $18 → Enterprise(カスタム)の4段階で、課金の軸は送信通数。コンタクト数がどれだけ増えても追加料金が発生しないのが最大の特徴で、「リストは大きいが月に数回しか送らない」タイプの人にとってはコストを低く抑えやすい構造になっている。無料プランは1日300通(月約9,000通)まで使え、CRM機能も無料で付属する。
マヤの私見としては、Brevoは「送信通数課金」という仕組みそのものが合う人と合わない人を分ける。週1配信で月4回、リスト3,000人なら月2,500通。これならStarterの20,000通に収まるから$9で済む。でも毎日配信する人だと3,000人×30日=90,000通になり、月額はそれなりに上がる。自分の配信頻度とリスト規模をエクセルに入れて月間送信数を出してみるのが一番確実な判断方法だと思う。迷ったらまず無料プランで始めて、1〜2か月の送信数の実績を見てからStarterかBusinessかを判断する——この順序が手堅い。登録から最初の1通を送るまでの具体的な手順はBrevoの始め方ガイド(5ステップ)にまとめてある。
合わせて読みたい
- Brevoの評判は?料金・無料プラン・日本語対応を本音レビュー
- Mailchimp vs Brevo — どちらを選ぶべきか徹底比較
- Brevo vs MailerLite — 送信数課金 vs 登録者数課金を比較
- MailerLiteの料金プランを比較
- Mailchimpの料金プラン完全ガイド
よくある質問(FAQ)
Brevoの無料プランに期限はありますか?
期限はありません。Brevoの無料プランは期間限定のトライアルではなく、ずっと使い続けられる正式なプランです。1日あたり300通の送信制限がありますが、登録できるコンタクト数には上限がありません。月にすると約9,000通まで送れる計算です。
Brevoは日本語で使えますか?
管理画面は日本語表示に対応しています。メール本文やフォームにも日本語を問題なく使えます。ただし日本語でのカスタマーサポートは提供されていないため、問い合わせは英語で行う必要があります。
Brevoの課金は送信数ベースですか?登録者数ベースですか?
Brevoは送信通数ベースで課金されます。コンタクト(登録者)の数では課金されないため、リストが大きくても配信頻度が低ければ月額を抑えられます。これはMailchimpやKitのような登録者数課金のツールとの大きな違いです。
StarterプランとBusinessプランの一番の違いは何ですか?
Starterプラン($9/月〜)にはBrevoのロゴが挿入されます。Businessプラン($18/月〜)ではロゴが消え、さらにA/Bテスト・送信時間の自動調整・高度な統計機能が使えるようになります。ビジネス用途であればBusinessプランのほうが見栄えと分析の両面で有利です。
Brevoを解約するとデータはどうなりますか?
解約前にコンタクトリストをCSVでエクスポートできます。解約後は一定期間データが保持されますが、永久に残る保証はありません。有料プランから無料プランへのダウングレードも可能なので、データを残したまま費用だけ止めたい場合は無料プランに戻す方法もあります。
BrevoにはCRM機能もありますか?追加料金はかかりますか?
はい、Brevoには無料で使えるCRM機能が付属しています。コンタクト管理、取引パイプライン、タスク管理などの基本機能は追加料金なしで使えます。メール配信とCRMをひとつのツールでまとめたい場合にBrevoは候補に入ります。
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