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Squarespaceの料金と評判|日本語対応は?月$16〜を徹底レビュー【2026年版】
写真家のDさん。ポートフォリオサイトを作りたくてWordPressを試したが、テーマ選び、プラグイン設定、セキュリティ更新の手間に疲れ果てた。月$16でSquarespaceに移行したところ、テンプレートを選んで写真を並べるだけで「仕事を頼みたくなるサイト」が30分で完成した——こうしたクリエイターの声は英語圏では定番になっている。
たとえ話で説明するなら、Squarespaceは「写真を額縁に入れてくれるギャラリー」。自分でキャンバスから塗る必要はなく、美しいフレームを選んで作品を飾るだけ。フレームの質が高いから、何を入れても様になる。デザインの手間を最小限にして、コンテンツに集中させるのがSquarespaceの設計思想だ。
Squarespaceの料金はPersonal $16/月→Business $33/月→Basic Commerce $36/月→Advanced Commerce $65/月の4段階。無料プランはないが14日間トライアルあり。テンプレートの美しさが最大の武器で、ポートフォリオ・レストラン・アーティスト向けのデザインに定評がある。独自ドメイン付き、EC機能内蔵。
Squarespace公式のテンプレートギャラリー全数、G2での業種別の評価傾向、Trustpilotに寄せられた解約理由の分析結果を2026年5月時点で照合した。日本から契約するときに知っておくべきことだけ凝縮している。
Squarespaceとは — 美しさを標準装備したサイトビルダー
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | Squarespace |
| 提供会社 | Squarespace, Inc. |
| 本社所在地 | アメリカ・ニューヨーク |
| 創業 | 2004年 |
| 主な用途 | Webサイト構築、ポートフォリオ、EC、ブログ |
| 料金体系 | 月額固定(プランごと) |
| 無料プラン | なし(14日間無料トライアルあり) |
| 日本語対応 | 一部あり(管理画面は英語中心、コンテンツは日本語OK) |
| 公式サイト | https://www.squarespace.com/ |
2004年にニューヨークで創業。2024年にはIPO(上場)を果たし、サイトビルダー市場では老舗の部類に入る。Super Bowl(スーパーボウル)のCMで知名度を上げた歴史があり、英語圏ではクリエイター・中小ビジネスのサイト構築ツールとして広く認知されている。
料金プラン(2026年5月時点)
| プラン | 月額 | 主な機能・制限 |
|---|---|---|
| Personal | $16 | 独自ドメイン、SSL、基本的なサイト構築機能 |
| Business | $33 | カスタムCSS/JavaScript、ポップアップ、EC機能(手数料3%) |
| Basic Commerce | $36 | EC手数料0%、在庫管理、顧客アカウント |
| Advanced Commerce | $65 | サブスク販売、高度なEC分析、配送ラベル(米国) |
料金のポイント:全プランに独自ドメインとSSL証明書が含まれる。年払いだと初年度のドメインが無料で付与される。EC機能を使うなら、Businessプランの3%取引手数料を避けるためにBasic Commerce($36/月)以上を選ぶのが得策。
日本円換算の目安(1ドル=155円)
- Personal $16 → 月2,500円ほど
- Business $33 → 月5,100円ほど
- Basic Commerce $36 → 月5,600円ほど
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Squarespaceの強み4つ
1. テンプレートの美しさがそのまま武器になる
Squarespaceのテンプレートは、どれを選んでも一定以上のデザイン品質がある。余白の取り方、フォントの組み合わせ、画像の見せ方——プロのデザイナーが設計したレイアウトをそのまま使えるので、デザインスキルがなくても「ちゃんとしたサイト」に仕上がる。ここがSquarespaceの最大の差別化ポイント。
2. EC機能が標準搭載
Businessプラン以上でオンラインストアを開設できる。商品登録、在庫管理、顧客アカウント、配送設定、クーポン発行まで一通り揃っている。Basic Commerce($36/月)を選べば取引手数料0%。Shopifyほどの拡張性はないが、物販を「サイトの一部」として運営したい人には十分だ。
3. 独自ドメイン+SSL+ホスティングが全込み
他のサイトビルダーでは別料金になりがちな独自ドメイン(年払い初年度無料)、SSL証明書、CDNホスティングが全プランに含まれている。ドメイン取得やサーバー設定の手間を一切考えなくていいのは、技術に詳しくない人にとって大きな安心材料。
4. ポートフォリオ・レストラン・アーティスト向けの設計
写真家、イラストレーター、レストラン、ミュージシャン——こうした「ビジュアルが主役」の業種に特化したテンプレートとブロックが豊富。ギャラリー表示、メニュー表示、予約フォーム連携(OpenTableなど)が標準で用意されており、業種特化の設定が少ない。
注意点と日本ユーザーが陥る3つの失敗
失敗1. 無料プランがないことを知らずに比較する
WixやWebflowには無料プランがあるが、Squarespaceにはない。14日間のトライアルのみ。「とりあえず無料で始めて、様子を見て課金」というアプローチが取れないため、トライアル期間中に本気で触って判断する必要がある。
失敗2. テンプレートの「型」から外れようとする
Squarespaceのテンプレートは美しいが、裏を返すとテンプレートの枠内での調整が前提。CSSをカスタムで書くことも可能(Business以上)だが、Webflowほどの自由度はない。テンプレートの構造を大幅に変えようとすると、かえって見栄えが崩れることがある。
失敗3. 日本円決済とEC機能の相性を確認しない
SquarespaceのEC機能はStripeまたはPayPal経由での決済が基本。日本円での販売自体は可能だが、配送ラベルの自動生成(米国向け)など一部機能は日本では使えない。国内向けの本格ECならBASEやSTORESのほうが適しているケースもある。
Squarespace vs Wix vs Webflow 比較
| 項目 | Squarespace | Wix | Webflow |
|---|---|---|---|
| 月額(最安有料) | $16(Personal) | $17(Light) | $18(Basic) |
| 無料プラン | なし(14日トライアル) | あり(広告付き) | あり(Staging) |
| テンプレート品質 | 非常に高い | 高い(数が多い) | 中(自分で設計) |
| デザイン自由度 | 中(テンプレート内) | 高い(ドラッグ&ドロップ) | 非常に高い(CSS制御) |
| EC機能 | 内蔵($33〜) | アプリで追加 | 限定的(Ecommerce追加) |
| 日本語UI | 一部 | あり | なし |
| 得意分野 | 美しいブランドサイト・ポートフォリオ | 手軽さ・多機能 | プロ品質・クライアントワーク |
3ツールの棲み分け
- ビジュアル重視のブランドサイトやポートフォリオ → Squarespace
- 手軽さと多機能性を両立したい → Wix
- CSSレベルのデザイン制御がしたい → Webflow
口コミ・評判 — G2/Trustpilotでの評価
| サイト | 評価 |
|---|---|
| G2 | 4.4 / 5 |
| Trustpilot | 3.6 / 5 |
G2ではテンプレートの品質とブランドサイトとしての見栄えに高評価が集まる。Trustpilotではカスタマーサポートの対応速度への不満が一部見られるが、ツール自体の安定性やデザイン品質への批判は少ない。
こんな方に向いている/別ツールが向く方
Squarespaceが合う人
- ポートフォリオサイトを美しく見せたいクリエイター
- レストラン・カフェ・サロンのWebサイトを作りたいオーナー
- デザインスキルがなくてもブランドイメージを崩したくない
- サイト+簡易ECを1つのツールで運用したい
別ツールを検討すべき人
- 無料で始めたい、まず試してから決めたい → Wix
- テンプレートの枠に収まらないデザインがある → Webflow
- 日本語UIと日本語サポートが必須 → STUDIOやペライチ
- 本格ECで大量商品を扱いたい → Shopify
Squarespaceは日本語対応してる?管理画面・サポート・コンテンツの実情
「squarespace 日本語」で調べている人向けに、日本語対応の実情を3つに分けて整理します。
- サイトのコンテンツ:日本語OK。本文・見出し・メニューはすべて日本語で表示でき、テンプレートも日本語コンテンツで崩れません。日本語の公開サイトとして運用する分には支障なし
- 管理画面:英語が中心。編集画面のメニューやヘルプは英語ベースで、日本語UIへの完全対応はしていません。翻訳ツールを併用すれば運用は可能ですが、毎日の更新作業で細かなストレスは残ります
- サポート:英語でのやり取りが基本。トラブル時のチャット・メールサポートは英語前提で考えておくのが安全です
つまり「日本語のサイトは作れるが、日本語の作業環境ではない」というのが正確なところ。英語UIに抵抗がなければテンプレートの美しさは大きな見返りになりますが、日本語UI・日本語サポートを最優先するならSTUDIOやWix(日本語UIあり)を先に検討したほうが挫折しにくいです。
まとめ — Squarespaceは「テンプレートの力でブランドを作るツール」
Squarespaceの最大の価値は、テンプレートの品質がそのままサイトの品質になること。デザイナーを雇わなくても、プロが作ったかのような見栄えのサイトが短時間で完成する。EC機能の内蔵、独自ドメイン+SSL全込み、安定したホスティングも含めて、月$16〜で「ブランドの顔」を持てる。ただし無料プランがない点、テンプレート外のカスタマイズに限界がある点は理解しておく必要がある。
マヤの私見としては、「ビジュアルが勝負の業種」にSquarespaceは強い。写真家、デザイナー、飲食店、アーティスト——こうした人たちのサイトを見ると、Squarespaceで作られたものは一目でわかる統一感がある。一方で、デザインの自由度を求めるならWebflow、手軽さと日本語UIを求めるならWixのほうが合うだろう。
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よくある質問(FAQ)
Squarespaceに無料プランはありますか?
無料プランはありませんが、14日間の無料トライアルが用意されています。クレジットカード不要でサイト構築を試せるので、操作感を確認してから契約するのがおすすめです。
日本語サイトは作れますか?
テキストや画像は日本語で問題なく表示できます。テンプレートも日本語コンテンツに対応しています。ただし管理画面は英語が中心で、日本語UIへの完全対応はしていません。
SquarespaceでECサイトは運営できますか?
はい、Business($33/月)以上のプランでオンラインストア機能が使えます。本格的なEC運営にはBasic Commerce($36/月)またはAdvanced Commerce($65/月)が推奨されます。Businessプランでは取引手数料3%が発生します。
独自ドメインは使えますか?
はい、全有料プランで独自ドメインを接続できます。年払いの場合、初年度のカスタムドメインが無料で付与されます。既存のドメインを移管することも、Squarespace経由で新規取得することも可能です。
SquarespaceとWixの違いは何ですか?
Squarespaceはテンプレートの統一感・美しさに強みがあり、ブランドイメージを重視する人に向きます。Wixは自由度と機能の幅が広く、アプリ追加で多機能化できます。日本語UIがあるのはWixのみです。
Squarespaceのサイトは後からWordPressに移行できますか?
ブログ記事やページはXML形式でエクスポートでき、WordPressにインポート可能です。ただしデザインやレイアウトは移行されないため、WordPress側で再構築が必要です。ECデータの移行は手動になります。
この記事について 運営者:マヤ(海外SaaS × 日本人向けアフィリエイト歴の個人サイト運営者) 情報ソース:Squarespace公式サイト、公式ヘルプ、G2 / Trustpilotの公開評価 最終更新日:2026-07-26