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【PR】本記事には運営者が提携するアフィリエイトリンクが含まれます。製品情報は公式サイトおよび公式ヘルプをもとに2026年5月時点で整理しました。料金・機能は変更される場合があるため、最終判断前に公式の最新情報を必ずご確認ください。
SquarespaceでEC|ネットショップ開設の手順と料金・手数料の全貌【2026年版】
ポートフォリオサイトを持っているが、最近作品の販売依頼が増えてきた。Squarespaceの管理画面に「Commerce」というメニューがあるのは知っているが、取引手数料3%という注記が気になる。Shopifyに移行すべきか、Squarespaceのまま販売を始めるべきか——その判断基準が見えないまま、ECの開設を先延ばしにしている。
SquarespaceのEC機能は、ひとことで例えるなら「ギャラリー内の小さなショップコーナー」。展示(デザイン)は一流だが、レジ周り(決済・在庫管理・多チャネル販売)の機能は専門店(Shopify)に及ばない。ただし月$27で取引手数料0%・商品数無制限なら、小規模ECのコスパとしては悪くない。
EC機能はBusiness月$23(手数料3%)以上。Commerce Basic月$27で手数料0%。商品数無制限、サブスク販売・デジタル商品・ギフトカードに対応。決済はStripe・PayPal・Apple Pay。日本向け決済(コンビニ・銀行振込)は非対応。
ここでは運営者マヤがSquarespace公式の料金ページ・EC機能ヘルプを2026年5月時点で確認し、EC開設の手順・プラン別の違い・Shopifyとの損益分岐を整理しました。
EC対応プラン比較
| 機能 | Business ($23) | Commerce Basic ($27) | Commerce Advanced ($52) |
|---|---|---|---|
| 取引手数料 | 3% | 0% | 0% |
| 商品数 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
| サブスク販売 | × | ○ | ○ |
| デジタルダウンロード | ○ | ○ | ○ |
| ギフトカード | × | ○ | ○ |
| 在庫通知 | ○ | ○ | ○ |
| 自動送料計算 | × | × | ○ |
| 割引コード | ○ | ○ | ○(高度な条件設定) |
| カート放棄メール | × | × | ○ |
損益分岐点: Businessプランの手数料3%がCommerce Basicとの月額差$4を超えるのは月商$134から。月に2万円でも売上があるなら、最初からCommerce Basicを選ぶ方が得。
EC開設の5ステップ
ステップ1: ECプランに加入する
既存のSquarespaceサイトがある場合、管理画面の「Billing」からBusiness以上のプランにアップグレード。新規の場合はアカウント登録時にEC対応プランを選択。14日間の無料トライアルでEC機能も試用可能。
ステップ2: 決済プロバイダーを接続する
「Commerce」→「Payments」からStripeまたはPayPalアカウントを接続。Stripeは新規登録でも数分で連携完了。Apple Pay・Google Payは Stripe経由で自動的に有効になる。
ステップ3: 商品を登録する
「Commerce」→「Products」から商品を追加。物理商品・デジタル商品・サービス・ギフトカードの4タイプから選択。商品名・価格・説明・画像(複数枚可)・バリエーション(サイズ・色)・在庫数を設定。
ステップ4: 送料・税金を設定する
「Commerce」→「Shipping」で送料ルールを設定。定額送料・注文金額ベースの送料・無料配送の条件を指定。Commerce Advancedならリアルタイム送料計算(USPS・FedEx等)に対応。日本国内配送なら定額送料が無難。
ステップ5: ストアページのデザインを調整する
商品一覧ページと商品詳細ページのレイアウトを調整。商品画像のサイズ統一・説明文の構成・CTAボタンの配置を確認。特にスマホでの商品画像表示サイズとカートボタンの位置を実機で検証。
Squarespace EC機能の詳細
対応商品タイプ
- 物理商品: アパレル・雑貨・食品等。バリエーション(最大6軸)、在庫管理、重量設定対応
- デジタル商品: PDF・音楽・動画・テンプレート等。購入後に自動ダウンロードリンク送信
- サービス: コンサル・レッスン等の時間ベースのサービス販売
- サブスクリプション(Commerce Basic以上): 月額・年額の定期課金。会員限定コンテンツの提供にも対応
在庫管理
商品ごと・バリエーションごとの在庫数設定。在庫が設定数を下回るとメール通知。在庫切れ時は自動で「Sold Out」表示。手動での在庫調整も可能。ただし複数倉庫の在庫管理やCSVでの一括更新はShopifyの方が機能が充実している。
注文管理
管理画面の「Orders」から注文一覧・ステータス管理・配送情報の追加。注文ステータスの変更で自動メール(注文確認・発送通知)が送信される。注文データのCSVエクスポートも可能。
Squarespace EC vs Shopify比較
| 比較軸 | Squarespace Commerce Basic | Shopify Basic |
|---|---|---|
| 月額(年払い) | $27 | $39 |
| 取引手数料 | 0% | 2%(Shopify Payments以外) |
| 商品数 | 無制限 | 無制限 |
| サイトデザイン | ◎ | ○ |
| アプリ/拡張機能 | 少ない | 8,000+ |
| 多チャネル販売 | △ | ◎(SNS・マーケットプレイス連携) |
| 日本語管理画面 | × | ○ |
| 日本向け決済 | △ | ○(コンビニ・銀行振込等) |
| ブログ機能 | ◎ | △ |
| 向いている人 | デザイン重視+小規模EC | EC専業+拡張性重視 |
判断基準: EC専業で商品数100+・Instagram連携・多チャネル販売が必要ならShopify。コーポレートサイトやポートフォリオの一部として10〜30商品を販売するならSquarespace。
よくある質問
Q. SquarespaceでECを始めるには最低どのプランが必要?
Businessプラン(月$23)以上。取引手数料0%にはCommerce Basic(月$27)が必要。月商$134以上ならCommerce Basicの方がコスト的に有利です。
Q. Squarespaceの決済手段は?
Stripe・PayPal・Apple Pay・Google Pay。日本特有の決済手段(コンビニ・銀行振込・PayPay)は非対応です。
Q. 商品数に上限はある?
全ECプランで商品数は無制限です。
Q. サブスクリプション販売はできる?
Commerce Basic以上で定期購入が可能。月額・年額の課金間隔を設定できます。
Q. 在庫管理機能はある?
商品ごと・バリエーションごとの在庫管理に対応。在庫切れ通知も設定可能です。
Q. Squarespace ECとShopifyはどちらが良い?
EC専業ならShopify。サイトの一部として少数商品を販売するならSquarespace。デザイン品質はSquarespace、EC機能の深さはShopifyが上です。
まとめ
SquarespaceのEC機能は「デザイン品質の高いサイトに小さなショップを付ける」用途では十分。Commerce Basic(月$27・手数料0%)で商品数無制限・サブスク・デジタル販売に対応する。ただし日本向け決済の幅と拡張性はShopifyに大きく劣る。
マヤの私見としては、EC+LP+メール+ファネルを1つのツールで完結させたいなら、Systeme.ioが最もコスパが良い。Stripe連携で決済可能、商品販売ページ・メール配信・会員サイトが全て無料プランから使える。小規模ECの出発点としてはSquarespaceよりSysteme.ioの方が拡張性が高い。
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この記事について 運営者:マヤ | 情報ソース:Squarespace公式EC機能ヘルプ・料金ページ | 最終更新日:2026-05-20