本記事はアフィリエイトリンクを含みます。記事内で紹介する商品・サービスを購入・契約すると、当サイトに報酬が支払われる場合があります。

【PR】本記事には運営者が提携するアフィリエイトリンクが含まれます。製品情報は公式サイトおよび公式ヘルプをもとに2026年4月時点で整理しました。料金・機能は変更される場合があるため、最終判断前に公式の最新情報を必ずご確認ください。

Carrdとは?年$9〜の料金と日本語対応の現実|1ページサイト特化【2026年版】

Instagramのプロフィール欄に貼る「リンクまとめページ」を作りたい。Linktreeの無料版はリンクが並ぶだけで味気なく、かといってWixやSTUDIOで月額¥590〜数千円を払い続けるのは1ページにしては割高に感じる。日曜の昼、スマホでLinktreeの有料プラン($5/月)を開きかけたところで「もっと安くて自由度のあるツールはないのか」と検索し直す――そんな経験をしたクリエイターやフリーランスは少なくない。

ひとことで例えるなら、Carrdは「名刺1枚ぶんのWebページを、年$19で刷れるオンライン印刷機」。プロフィール・ポートフォリオ・イベント告知・プレローンチLP、1ページで完結するものなら何でも載る。

料金は年額課金のみでFree($0)・Pro Lite($9/年)・Pro Standard($19/年)・Pro Plus($49/年)の4段階。Pro Standard以上で独自ドメインとフォームが使える。アフィリエイトはリファラル型で報酬率30%(初回+リニューアル)、Cookie紐付けはユーザー単位。UIとヘルプはすべて英語、日本語サポートはない。

マヤが公式ページ・G2・Capterra・Trustpilotを2026年4月時点で付き合わせ、Pro LiteとPro Standardの実用差、ペライチやLinktreeとの棲み分け、日本人ユーザーの運用上の注意点を一つひとつ検証した結果をこの記事にまとめた。1ページサイトのツール選びで迷っている方は、最後まで読めば自分に合うプランが見えてくるはずだ。


Carrdってどんなツール?

Carrdは「1ページサイト特化」のノーコードWebサイトビルダー。2016年、個人開発者AJ(Twitter: @carrd)がひとりでスタートし、現在も事実上の一人運営を貫いています。

特徴は3つ。

「Do one thing well」というUnix思想を体現したプロダクト。海外の開発者・個人事業主・クリエイターから「機能追加せず、このままでいてほしい」と愛される稀有な存在です。TwitterやInstagramのプロフィールから飛ばす「リンクまとめページ」、書籍やアプリの「販売LP」として、2020年以降急速に広まりました。


料金プラン全比較【2026年4月時点・USD / 年額】

Carrdの有料プランはすべて年額課金のみ。月額での提供はありません。

プラン 年額 サイト数 独自ドメイン フォーム Widget
Free $0 3 × × ×
Pro Lite $9/年 10 × × ×
Pro Standard $19/年 10
Pro Plus $49/年 25 ○(全サイト) ○(高度)

日本円での肌感覚(1ドル=155円で概算)

他のサイトビルダーが「月」単位で語られる中、Carrdは「年」単位の料金設計。Pro Standardの$19/年(月額換算$1.6)は、ペライチのライト(¥1,465/月)の約1/9。ここが「1ページならCarrd」と言われる最大の根拠です。


Free / Pro Lite / Pro Standard / Pro Plus の選び分け

Freeで済む人

Pro Liteで済む人($9/年)

Pro Standardが軸となる設計($19/年)

Pro Plusが必要な人($49/年)

個人事業主・フリーランスの多くは、Pro Standardが着地点。独自ドメインとフォームが解放される最小構成はここ。年$19(約¥3,000)で完結します。ランチ1回ぶんの年額で1ページサイトが独自ドメイン運用できる、という感覚です。


無料プラン(Free)でどこまで遊べる?

CarrdのFreeは、他のサイトビルダーの「試用期間」とは違って「恒久無料の機能制限版」です。

Freeでできること - 3サイトまで公開 - carrd.co サブドメイン(xxx.carrd.co)での公開 - 基本テンプレート(Freeで使えるものが一部) - モバイル対応(自動レスポンシブ) - SEO基本設定

Freeの制限 - Carrdロゴが画面下部に表示(有料プランでは非表示) - 独自ドメイン接続不可 - 問い合わせフォーム不可 - Embed(YouTube、Calendly等の埋め込み)不可 - プレミアムテンプレート使用不可

ただし7日間Proトライアルが用意されており、期間中はすべての機能が試せます。Proプラン購入前に、独自ドメインやフォームが思った通り動くかをこの7日間で必ず検証しておくのが定石です。

【PR】下記リンクは運営者のアフィリエイトリンクを含みます。公式サイトで料金・機能の最新情報を確認の上、自己判断でご登録ください。

【PR】Carrdを無料ではじめる

クレカ登録なしで3サイトまで公開可能。独自ドメインやフォームを試したいときは、7日間のProトライアルを有効化すれば年払い前に動作検証ができます。


Carrdが向く7つのユースケース

海外のCarrdユーザーがよく作っているものを並べると、このツールの向き先がはっきり見えてきます。

  1. SNSプロフィールの「リンクまとめページ」(Linktree代替)
  2. スタートアップのプレローンチ「Coming Soon」ページ
  3. 個人のポートフォリオ・履歴書ページ
  4. 電子書籍・オンライン商品のランディングページ
  5. イベントの告知ページ(登壇、セミナー、ライブ)
  6. アプリ・サービスの簡易LP(App Store / Google Playへの導線)
  7. ニュースレター登録ページ(Mailchimp・ConvertKit連携)

共通しているのは「1ページで説明と行動訴求が完結する」情報量。複数ページに分ける必要があるコーポレートサイトや、動的にブログを回す用途には、Carrdは機能的に合いません。そこは割り切りが必要です。


Linktree / ペライチ / Wix Freeとの比較

「1ページサイトを作る」という同じ目的で選ばれるツールとCarrdを並べた一覧がこちら。

ツール 月額換算 独自ドメイン フォーム 日本語UI 特徴
Carrd Pro Standard 約$1.6($19/年) × 最安、汎用1ページ
Linktree Pro $5/月 × SNSリンク特化
ペライチ ライト ¥1,465 日本語UI、決済対応
Wix Free ¥0 × 複数ページ可、ロゴ表示

「独自ドメイン + フォーム + 最安」の組み合わせで選ぶならCarrd、日本語サポートや決済の組込が必要ならペライチ、SNSリンクまとめに割り切るならLinktree、予算を使わずに複数ページを試したいならWix Free。自分の目的とコスト許容度で判断するのがスムーズです。


Carrdは日本語で使える?日本語対応の範囲と、公開前に確認したい 4 点

「Carrd 日本語」で調べる人がいちばん知りたいのは、日本語のサイトが作れるのか、それとも管理画面ごと日本語になるのかという点でしょう。答えは前者です。作るサイトは日本語でまったく問題なく作れますが、Carrd 側の環境は英語のみ——ここを分けて考えると迷いません。

項目 日本語対応 補足
サイトに載せる本文・見出し テキストは自由入力。日本語で書けば日本語サイトになる
管理画面(エディタ) × メニュー・設定項目はすべて英語
ヘルプ・ドキュメント × 公式ドキュメントは英語のみ
テンプレートのサンプル文 × 英語のダミーテキストを自分で日本語に置き換える
サポート × 開発者によるメール対応。海外時間・英語

公開前に確認しておきたい 4 点を挙げておきます。

1. フォントの当たり方 Carrd のフォントは Google Fonts API 経由で提供される 450 種類以上のライブラリから選ぶ形です。日本語を入れたときにどのフォントが適用されるかはフォント側の対応状況によって変わるので、公開前にプレビューで日本語の見え方を必ず確認してください。独自の日本語フォントを読み込みたい場合は、Embeds が使える Pro Standard 以上、もしくは Advanced Settings が使える Pro Plus が必要になります。

2. 改行位置 英語前提のレイアウトなので、日本語の長い見出しはスマホで意図しない位置で折り返されることがあります。見出しは短く区切るか、改行を手で入れて調整すると安定します。

3. 独自ドメインは Pro Standard 以上 日本語サイトを自分のドメインで公開したいなら、$19/年の Pro Standard が最低ラインです。Pro Lite($9/年)では独自ドメインを接続できません。

4. 問い合わせフォームの日本語 フォームのラベルは自分で日本語に書き換えられますが、エラーメッセージなど一部の表示は英語のままになる場合があります。日本語の受付フォームをきっちり作り込みたいなら、ペライチのような日本語 UI のツールの方が手間は少なくなります。

まとめると、英語の管理画面を Google 翻訳などで読み進められる人なら、日本語サイトを作る用途で Carrd は十分に使えます。逆に「設定画面も日本語であってほしい」「日本語でサポートを受けたい」という前提なら、最初から国産ツールを選んだ方がストレスは少ないはずです。

Carrdの弱点と注意点

格安ゆえのトレードオフもしっかり把握しておくべきです。

英語UIのみ

Carrdの管理画面、ヘルプ、テンプレートのサンプルテキストはすべて英語。Google翻訳で十分読める水準ですが、STUDIOやペライチのようなネイティブ日本語環境ではありません。

サポートは個人開発者のメール対応

AJ一人で対応しているため、返信のタイミングは海外時間準拠。緊急の問い合わせには向きません。

月額課金オプションなし

すべて年額前払い。月単位で試したい場合は、7日間トライアルの範囲で検討を完了させる必要があります。

マルチページ非対応

「縦スクロール型の1ページ」が前提。複数ページを持つサイトが必要になった時点で、STUDIOやWebflow、ペライチへの引っ越しが必要になります。

日本の決済との相性

決済・ECはStripe経由。日本独自のコンビニ払い・銀行振込・PayPayなどは個別に連携する必要があり、ペライチやBASEほどスムーズではありません。


Carrdアフィリエイトプログラム

Carrdには公式リファラルプログラムがあります。

項目 内容
プログラム名 Carrd Referral Program
報酬率 30%(初回Pro購入+リニューアル)
紐付け リファラルコード経由(ユーザー1人につき1回)
最低出金額 $25
出金方法 サイト内クレジット または 現金キャッシュアウト
PPC利用 禁止
年$600超 IRS書類提出要(米国居住者)
Maker Program 自作テンプレ販売で70%還元

報酬率30%は悪くないですが、単価が$9〜$49と低いため1件あたりの金額は小さい($19の30% = $5.7)。件数が積み上がって初めて収益源になるタイプのプログラムです。むしろMaker Program(自作テンプレを販売、70%還元)の方が収益源として育てやすい、という声もあります。


Carrdが向く人・向かない人

Carrdが向く人

Carrdが向かない人


まとめ

Carrdは、1ページサイトに特化した年額課金のノーコードビルダー。Pro Standard($19/年)で独自ドメイン・フォーム・ウィジェット埋め込みが使え、月額換算$1.6という価格はペライチ(¥1,465/月)の約1/9。UIとサポートはすべて英語で、マルチページや動的CMS、日本独自の決済手段には非対応。「1ページで完結するサイト」に割り切れるかどうかが、このツールを選ぶかの分岐点になる。

マヤの私見としては、SNSリンクまとめ・ポートフォリオ・イベント告知・プレローンチLPなど「1ページで説明と行動訴求が完結する」用途にはCarrdが最安の選択肢。日本語テンプレートや決済つきで1ページLPを作りたいならペライチ、複数ページに拡張する予定があるならSTUDIOWebflowを先に検討したほうが乗り換えの手間が省ける。

【PR】下記リンクは運営者のアフィリエイトリンクを含みます。公式サイトで料金・機能の最新情報を確認の上、自己判断でご登録ください。

【PR】Carrd公式サイトで無料アカウントを作成

1ページ完結のサイトを年$19で持てる。SNSリンクまとめ・ポートフォリオに。

【PR】ペライチレビューを読む

日本語テンプレート+決済つきで1ページLPを作りたいならこちら。


関連記事


よくある質問

Q1. Carrdは日本語のサイトでも使えますか?

使えます。テキストは自由入力なので、日本語の本文を書けば日本語サイトになります。ただし管理画面・ヘルプ・テンプレートのサンプルテキストは英語のみなので、「日本語環境で設定・運用したい」という方には向きません。

Q2. Pro LiteとPro Standardの$10差額($9→$19)は何ですか?

一番大きいのは独自ドメイン接続の可否です。Pro Liteは広告非表示とプレミアムテンプレが使えるようになるだけで、独自ドメインは接続できません。フォーム機能もPro Standardから解放されます。実務的にPro Liteは「使い勝手の限られたお試しプラス」位置付けで、本番運用はPro Standard以上が必須です。

Q3. Carrdで日本のコンビニ払いや銀行振込は使えますか?

ネイティブには対応しません。Carrdのフォームから決済するには、StripeのPayment Linkを埋め込むか、外部ECサービス(BASE、STORES、Shopify)のボタンを埋め込む必要があります。日本独自の決済手段を前提とする販売には、ペライチやBASEの方が扱いやすい場面が多いです。

Q4. Carrdで作ったサイトを他のサービスに移行できますか?

HTMLエクスポート機能はありません。Carrdで作ったデザインは、他ツールに移行する時に手動で作り直す必要があります。ただし1ページサイトなので作り直しのコストは数時間程度で済むのが普通。本格的なCMSやマルチページサイトに成長した段階で、STUDIO・Webflow・ペライチへ乗り換えるのが妥当です。

Q5. Carrdは月額料金で契約できますか?

いいえ、すべて年額課金のみです。月単位で試したい場合は、アカウント作成後に7日間のProトライアルを有効化してください。期間内ならすべての機能が試せます。

Q6. CarrdとLinktreeはどちらがSNSプロフィールに向きますか?

用途が少し違います。Linktreeは「SNSのリンク集」に特化した縦並びのリンクページ、Carrdは「1ページサイト全般」なので、プロフィール+写真+説明文+リンク+フォームなど、もう少しリッチな構成が作れます。「純粋なリンク集でOK」ならLinktree、「プロフィールとしての見え方もこだわりたい」ならCarrdが向きます。