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Teachable vs UTAGE|海外講座SaaS vs 国産オールインワン、どちらで講座を売るべきか【2026年版】
「オンライン講座を売りたい。でもTeachableとUTAGEのどちらが自分に合うのか分からない」――日本語サポートを取るか、グローバル対応を取るか。この2択で夜を明かしている講師・コーチの方は少なくないはずです。
講座を売るなら、国道沿いの日本語ショールーム vs 海外ECモールのテナント――接客言語と手数料のトレードオフ。UTAGEは日本語UI・日本円決済・LINE連携まで揃った「日本の事業者が日本の顧客に売る」ための専用設計。Teachableはニューヨーク発、10万人以上のクリエイターが使い、多通貨決済で世界中の受講生から課金できるプラットフォーム。似たようで、戦場がまるで違う。
数字を並べると、UTAGEはライトプラン月9,700円(税込)からスタート。Teachableはstarterプラン月$29(年払い)で講座5つまで、ただし取引手数料7.5%。UTAGEにはLINE公式アカウント連携・ウェビナー・ファネル構築が含まれる一方、Teachableにはモバイルアプリ・修了証発行・アフィリエイト機能がある。「どちらが高い・安い」ではなく、「何が含まれていて何が含まれていないか」が判断の軸になる。
マヤが両方の仕様を2026年4月時点で付き合わせ、料金・機能・日本語対応など10項目を整理しました。最後まで読めば「自分の講座にはこっちだ」と決められるはずです。
【結論先出し】こんな人はTeachable/こんな人はUTAGE
- 海外の受講生にも講座を販売したい → Teachable
- 多通貨決済・Apple Pay・Google Payに対応したい → Teachable
- 受講生向けモバイルアプリが欲しい → Teachable
- 日本の顧客にLINEでリマインドや限定配信をしたい → UTAGE
- 日本語UI・日本語サポートが必須 → UTAGE
- メルマガ+ファネル+会員サイトを1つのツールで完結したい → UTAGE
迷ったら? 顧客の大半が日本人ならUTAGEの14日トライアルから。海外展開も視野に入れるならTeachableの14日トライアルから。どちらもトライアル期間中に講座の設置まで試せます。
基本スペック比較表
| 比較項目 | Teachable | UTAGE(ウタゲ) |
|---|---|---|
| 運営会社 | Teachable, Inc. / Hotmart傘下(米・NY) | UTAGE(日本) |
| 創業年 | 2013年 | 2020年頃 |
| 主な用途 | オンライン講座販売特化 | オールインワン(講座+メルマガ+LINE+ファネル) |
| 日本語UI | 英語のみ | 完全日本語 |
| 日本語サポート | なし(英語のみ) | あり(日本語) |
| LINE連携 | なし | あり(シナリオ配信対応) |
| 決済通貨 | USD/EUR/GBP等(多通貨) | 日本円 |
| モバイルアプリ | あり(受講生向け) | なし |
| 無料プラン | なし(14日トライアル) | なし(14日トライアル) |
| 取引手数料 | 7.5%(Starter)/0%(Builder以上) | 0%(決済手数料はStripe等が別途) |
料金プラン比較
Teachableの料金(年払い月額換算)
| プラン | 月額 | 取引手数料 | 主な機能 |
|---|---|---|---|
| Starter | $29 | 7.5% | 講座5つ、メール配信、1管理者 |
| Builder | $69 | 0% | 無制限講座、修了証、スタッフ3名 |
| Growth | $139 | 0% | 詳細レポート、グループコーチング |
| Advanced | $309 | 0% | 高度なレポート、優先サポート |
※月払いは上記より約20〜25%割高。30日間返金保証あり(年払い)。
UTAGEの料金(税込)
| プラン | 月額 | 主な機能 |
|---|---|---|
| ライトプラン | 9,700円 | メルマガ、ファネル、会員サイト(基本機能) |
| スタンダードプラン | 21,670円 | 全機能(LINE連携、ウェビナー、自動化等) |
※14日間無料トライアル(機能制限なし)あり。
年間コスト比較:Teachable Builderプラン年$69×12=$828(約12.4万円/1ドル150円換算)。UTAGE ライトプラン年9,700円×12=116,400円。UTAGE スタンダードプラン年21,670円×12=260,040円。機能範囲が大きく違うため単純比較はできないが、「講座販売だけ」ならTeachable BuilderとUTAGE ライトが近い価格帯になる。
機能比較 — 5つの軸で並べる
1. 講座コンテンツの作成・管理
Teachableは講座販売に特化して13年。動画ホスティング、ドリップコンテンツ(段階的公開)、クイズ、修了証発行と、講座運営に必要な機能が一通り揃っている。受講生向けモバイルアプリもあり、スマホで学習できる環境を標準で提供している。
UTAGEの会員サイト機能は「動画を並べて閲覧制限をかける」レベル。修了証やクイズはないし、モバイルアプリもない。講座コンテンツの「器」としてはTeachableの方が作り込まれている。ただしUTAGEは会員サイトの前後にファネル(LP→販売ページ→サンクスページ)を同一ツール内で組めるので、「集客から販売まで」を一気通貫で管理できる強みがある。
2. 日本語対応とサポート
ここがこの比較の核心。UTAGEはUI・ヘルプ・サポートすべて日本語。困ったときに日本語で問い合わせでき、日本語のマニュアルがある。「英語が苦手だけどオンライン講座を売りたい」という人にとって、この安心感は代えがたい。
Teachableは完全に英語。管理画面も、受講生に届くメール通知も、ヘルプも英語。Google翻訳やDeepLでカバーはできるが、「受講生に英語の通知メールが届く」のは日本人向け講座では違和感を持たれることがある。テンプレートの日本語カスタマイズは手動で対応する必要がある。
3. LINE連携
UTAGEの差別化ポイント。LINE公式アカウントとの連携で、シナリオ配信(ステップ配信)、セグメント配信、タグ管理ができる。日本の消費者はメールよりLINEの方が開封率が高い傾向があり、「講座の案内をLINEで送って、メルマガでフォロー」という二段構えが1つのツールで組める。
TeachableにLINE連携はない。日本の顧客にLINEで接点を持ちたい場合は、Lステップや公式LINE管理ツールを別途契約する必要がある。ツールが増えるとデータの分断と管理コストの増加は避けられない。
4. 決済と手数料
Teachableは多通貨決済に対応。Stripe・PayPal・Apple Pay・Google Payで世界中から課金できる。ただしStarterプランは売上の7.5%が取引手数料として引かれる。Builder以上で手数料0%になるが、月$69の固定費が発生する。
UTAGEは日本円決済に対応し、Stripe・PayPalとの連携が可能。プラットフォーム側の取引手数料は0%(Stripeの決済手数料3.6%程度は別途かかる)。日本の銀行振込での入金を設定できるのもUTAGEの強み。
5. ファネル・マーケティング自動化
UTAGEはオールインワンツールとして、LP作成→販売ページ→決済→会員サイト→メルマガ→LINE配信を一貫して管理できる。マーケティングファネルの構築が本体機能に含まれている。
Teachableにもセールスページやメール配信はあるが、本格的なファネル構築は機能の外。ファネルを組みたいならSysteme.ioやClickFunnelsとの併用が前提になる。ツールを1つにまとめたい派にはUTAGE、講座プラットフォームとファネルツールを分けて運用したい派にはTeachable+別ツールが選択肢になる。
こんなケースならTeachable / こんなケースならUTAGE
ケース1:英語×日本語のバイリンガル講座を世界に売りたいコーチ
→ Teachable。多通貨決済、英語圏での認知度、モバイルアプリ対応で海外受講生にもリーチしやすい。
ケース2:日本人向けのコンサル講座をLINEで集客して売りたい個人事業主
→ UTAGE。LINE連携+メルマガ+ファネル+会員サイトがワンストップ。ツールを増やさずに済む。
ケース3:Udemyで教えているが、自分のプラットフォームで直接販売したい講師
→ Teachable。講座販売特化の設計で、受講生管理・修了証・ドリップコンテンツなど教育系の機能が充実している。
ケース4:メルマガ・LINE・ウェビナー・講座を別々のツールで管理していて限界を感じている事業者
→ UTAGE。バラバラのツールを1つにまとめることで、データの一元管理と月額コストの削減が見込める。
ケース5:月30万円以上の売上があり、取引手数料を0%にしたい
→ どちらでも可能。Teachable Builder(月$69)で手数料0%。UTAGE ライトプラン(月9,700円)も手数料0%。売上規模と必要機能で判断。
アフィリエイト条件比較
| 項目 | Teachable | UTAGE |
|---|---|---|
| 報酬率 | 30% | 公式要確認 |
| 報酬タイプ | リカーリング(最大1年) | 公式要確認 |
| Cookie期間 | 90日 | 公式要確認 |
| 最低支払額 | $50 | 公式要確認 |
| 支払方法 | PayPal | 公式要確認 |
Teachableのアフィリエイト条件は明確で、30%×最大12ヶ月のリカーリング報酬。UTAGEのアフィリエイトプログラムは条件が公式サイトで個別確認になっているため、申し込み前に直接問い合わせてください。
口コミ・評判の傾向
| レビューサイト | Teachable | UTAGE |
|---|---|---|
| G2 | 4.1/5 | 掲載なし |
| Capterra | 4.4/5 | 掲載なし |
| Trustpilot | 3.7/5 | 掲載なし |
※UTAGEは国産ツールのため海外レビューサイトには未掲載。日本のSNS・ブログでの口コミが主な情報源になります。
Teachableに多い評価:「講座販売の仕組みがしっかりしている」「モバイルアプリで受講できるのがいい」「Starterプランの7.5%手数料がじわじわ痛い」「料金体系の変更が多く、既存ユーザーの不満がある」「日本語サポートがないのが唯一のハードル」。
UTAGEに多い評価(日本のSNS・ブログより):「日本語で全部完結するのが楽」「LINE連携がメルマガより反応が取れる」「複数ツールから乗り換えて月額が下がった」「海外ツールと比べるとUIの洗練度はまだ発展途上」「G2やCapterraに掲載がないので第三者評価が少ない」。
まとめ
TeachableとUTAGEは、講座販売という同じゴールに向かっているが、想定する「顧客の居場所」が違う。Teachableは英語圏を含むグローバル市場に講座を届けるためのプラットフォーム。多通貨決済、モバイルアプリ、修了証発行など「教育プラットフォームとしての作り込み」はさすが13年の蓄積がある。一方UTAGEは、日本の事業者が日本の顧客に向けて、LINE+メルマガ+ファネル+講座をワンストップで運営するための道具。海外レビューサイトの評価データがない分、判断材料は限られるが、「日本語サポート」「LINE連携」「日本円決済」という3つの要素は海外ツールでは得られない価値です。
マヤの見方としては、「お客さんが日本人だけかどうか」で9割決まる。日本人向けオンリーで、LINEマーケティングも組み込みたいならUTAGE。海外の受講生も取りたい、あるいは将来グローバル展開する可能性があるならTeachable。もし「日本人向けだけどコストを抑えたい」なら、第三の選択肢としてSysteme.io(無料プランから使える海外オールインワン)も検討する価値はあります。
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海外向け講座販売の定番。14日間トライアルで講座を1本作れます。
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海外オールインワンの無料プラン。講座+ファネル+メール配信が$0から。
よくある質問(FAQ)
Q1. Teachableで日本語の講座を販売している人はいる?
います。英語が主言語のプラットフォームですが、講座コンテンツ(動画・テキスト・PDF)は日本語で作成・販売できます。受講生のログイン画面やメール通知は英語表記のままになるため、受講生に対して「英語が表示される箇所がある」と事前に案内しておくとスムーズです。
Q2. UTAGEでオンライン講座だけを使いたい場合、ライトプランで足りる?
ライトプラン(月9,700円)で会員サイト機能は使えます。ただし、LINE連携やウェビナー機能はスタンダードプラン(月21,670円)以上です。講座販売だけが目的なら、ライトプランで始めて、LINEマーケティングが必要になったらスタンダードに上げるのが段階的で無駄がありません。
Q3. 日本円で受講料を受け取れるのはどちら?
UTAGEは日本円での決済に標準対応しています。Teachableは多通貨対応ですが、受講者への請求通貨はUSD・EUR等が中心で、日本円建ての直接請求は非対応です。日本の銀行振込で受講料を受け取りたい場合はUTAGEの方が設定が楽です。
Q4. Teachableの取引手数料7.5%(Starterプラン)は高い?
講座単価によります。月額1万円の講座を10人に販売した場合、7.5%だと月7,500円が手数料として引かれます。年間で9万円。Builderプラン(月$69)にすれば取引手数料は0%になるので、月の売上が10万円を超える段階でBuilderに上げた方がトータルで安くなります。
Q5. LINE配信ができるのはUTAGEだけ?
この2択ではUTAGEだけです。Teachableにはメール配信はあってもLINE連携機能はありません。日本の顧客にLINEでリマインドや限定情報を送りたいなら、UTAGEか、Teachable+別のLINEツール(Lステップ等)を組み合わせる形になります。ツールを増やすと管理コストが上がるので、LINEが必須ならUTAGEの方がシンプルです。
Q6. 海外の受講生にも講座を売りたい場合はどちらが良い?
Teachableが向いています。多通貨決済・Apple Pay・Google Pay対応で、海外の受講生がスムーズに購入できます。4,500万人超の受講生が使うHotmartエコシステムの一部でもあり、英語圏での認知度は高い。UTAGEは日本市場向けの設計なので、海外向け販売には向いていません。
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この記事について 運営者:マヤ(海外 SaaS × 日本人向けアフィリエイト歴の個人サイト運営者) 情報ソース:Teachable公式サイト・公式ヘルプ、UTAGE公式サイト、G2・Capterra・Trustpilot 最終更新日:2026-04-23