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Systeme.ioの始め方|登録から最初のファネル公開まで5ステップ【2026年版】
「LP、メール配信、決済、講座ホスティング……全部バラバラのツールで契約して、ログインするだけで午前中が終わる」。オンラインで商品を売りたい個人事業主やコーチが、一度はぶつかる壁です。Systeme.ioはそれを1アカウントにまとめてくれるツールですが、「で、登録したあと何をすればいいの?」で止まる人が少なくありません。
これは引っ越しマニュアル——段ボールの詰め方から電気ガスの開栓まで、全手順をひとつずつ潰していく記事です。アカウント作成、初期設定、ファネル構築、テスト、公開の5ステップを、スクリーンショットの代わりに「どこを見て何を入力するか」の言葉で説明します。
所要時間の目安は、テンプレートを使って1〜2時間。無料プランは連絡先2,000件・クレカ登録不要で、ファネル3つまで作れます。有料でもStartupプランは$17/月(年払いで$14/月相当)と、ClickFunnelsの5分の1以下です。
マヤが公式サイト・公式ヘルプセンターの手順を2026年4月時点で付き合わせ、日本人ユーザーがつまずきやすいポイントを補足しながらまとめました。
Systeme.ioとは — 30秒おさらい
Systeme.ioは、フランス発のオールインワン型マーケティングプラットフォームです。セールスファネル、メール配信、オンライン講座、メンバーシップサイト、アフィリエイト管理、ブログまでを1つのダッシュボードに収めています。
世界で30万ユーザー以上が利用しており、海外レビューサイトではG2で4.8/5、Capterra 4.8/5、Trustpilot 4.7/5と高い評価を受けています(執筆時点)。UIの主要部分は日本語に対応していますが、ヘルプセンターとカスタマーサポートは英語中心です。
Systeme.ioの料金・機能・強み弱みを詳しく知りたい方は、Systeme.io 徹底レビュー記事をご覧ください。この記事では「登録してから最初のファネルを公開するまで」に絞って進めます。
始める前に用意するもの
- メールアドレス:アカウント作成と認証に使います。ビジネス用のアドレスがあればそちらを推奨します
- ファネルに載せるテキスト:ヘッドライン、説明文、CTA(行動を促す文言)の下書き
- 画像素材:ロゴ、ヘッダー画像など(なくてもテンプレートで代用可能)
- Stripe または PayPal アカウント(決済を接続する場合):無料プランでも決済連携は可能です
クレジットカードは無料プランでは不要です。有料プランに切り替えるまで課金情報の入力は求められません。
Step 1: 公式サイトで無料登録
まず Systeme.io公式サイト にアクセスします。トップページの登録フォームに、メールアドレスとパスワードを入力してください。
登録ボタンを押すと、入力したアドレスに確認メールが届きます。メール内のリンクをクリックすれば、アカウントの有効化が完了します。確認メールが届かない場合は迷惑メールフォルダを確認し、それでも見つからなければ数分待ってから再送信を試してください。
認証が通ると、ダッシュボード(管理画面)が表示されます。初回ログイン時に簡単なアンケート(ビジネスの種類、経験レベルなど)を求められることがありますが、スキップしても問題ありません。
Step 2: ダッシュボードの初期設定
ログイン直後に済ませておきたい設定は3つあります。
1. プロフィール情報の入力
右上のアイコンから「Settings」(または「設定」)に進み、名前・ビジネス名・タイムゾーンを設定します。タイムゾーンはメール配信のスケジュールに影響するため、「Asia/Tokyo (UTC+9)」を選んでください。
2. 送信者メールアドレスの確認
メール配信に使う送信者アドレスを設定します。登録に使ったアドレスがデフォルトで入りますが、ビジネス用のドメインメールに変更したい場合はここで追加・認証が必要です。
3. 決済連携(任意)
Settings内の「Payment」セクションからStripeまたはPayPalのアカウントを接続できます。すぐに商品を販売しない場合はあとからでも問題ありませんが、ファネル内に決済ページを入れるなら先に済ませておくとスムーズです。
Step 3: 最初のセールスファネルを作る
ダッシュボード左メニューの「Funnels」(ファネル)をクリックし、「Create」ボタンを押します。
ファネルタイプの選択
用途に応じたテンプレートが並びます。初回は「Build an audience」(リスト構築)を選ぶのが手軽です。オプトインページ → サンキューページの2ステップ構成で、メールアドレスを集めるところから始められます。
テンプレートの選択と編集
テンプレートを選ぶとビジュアルエディタが開きます。ドラッグ&ドロップでブロックを動かし、テキストをクリックすれば直接書き換えられます。ヘッドライン、説明文、CTAボタンのテキストを、事前に準備した内容に差し替えてください。
日本語テキストはそのまま入力できます。フォントはブラウザのデフォルトフォントが適用されるため、表示確認はプレビュー機能で行うのが確実です。
メールステップの設定
ファネルにオプトイン(メール登録)を含める場合、登録後に送られる確認メールの文面もここで編集できます。件名と本文を日本語に書き換えておくと、登録者に不自然な印象を与えません。
Step 4: テスト送信と表示確認
公開前にかならず確認しておきたいのは、以下の3点です。
1. ページのプレビュー
エディタ右上の「Preview」ボタンで、PC・スマホそれぞれの表示を確認します。テキストの折り返し、画像の表示崩れ、ボタンの押しやすさを一通りチェックしてください。
2. テストメールの送信
自分のメールアドレスでオプトインフォームを送信し、確認メールが届くか・文面は正しいかを確認します。ここで件名が英語のままだったり、リンク切れがあったりするのを見落とすと、本番で登録者を逃します。
3. 決済のテスト(決済ありファネルの場合)
Stripeにはテストモードがあります。実際の課金を発生させずに決済フローを確認できるので、商品販売ファネルの場合はここで一巡りさせましょう。
Step 5: ファネルを公開する
テストで問題がなければ、ファネル設定画面の「Published」トグルをオンにします。これでファネルのURLが有効になり、外部からアクセスできる状態になります。
無料プランではSysteme.ioのサブドメイン(yourname.systeme.io/ファネル名)が割り当てられます。独自ドメインを使いたい場合はStartupプラン以上にアップグレードし、DNS設定でCNAMEレコードを追加する手順が必要です。
公開後は、ファネルのURLをSNSプロフィール、ブログ記事、メール署名などに設置して集客を始めます。ダッシュボードの「Statistics」でページビュー・登録率・コンバージョンを確認できるので、数日経ったらデータを見て改善に入りましょう。
よくある初期トラブルと対処法
1. 確認メールが届かない
Gmail・Yahoo!メールでは迷惑メールフォルダに振り分けられることがあります。まず迷惑メールを確認し、見つからなければ登録画面から再送信を試してください。それでも届かない場合は、別のメールアドレスで再登録するのが早い解決策です。
2. エディタでテキストが文字化けする
ブラウザの言語設定が英語になっていると、日本語フォントの表示が崩れる場合があります。ChromeまたはEdgeの最新版を使い、ブラウザの言語設定に日本語を追加してください。エディタ上の表示が崩れていても、プレビューでは正常に表示されるケースもあるので、プレビューも併せて確認してください。
3. Stripe連携でエラーが出る
Stripeアカウント側で本人確認(KYC)が完了していないと、Systeme.ioとの接続時にエラーになります。Stripeの「アカウント設定」で必要書類の提出状況を確認し、未提出のものがあれば先に済ませてから再接続してください。
まとめ
Systeme.ioの初期セットアップは、アカウント登録 → 初期設定 → ファネル作成 → テスト → 公開の5ステップです。テンプレートを活用すれば1〜2時間で最初のファネルが動き始めます。無料プランは連絡先2,000件まで・ファネル3つまで使えるので、「試す段階」で財布を開く必要がありません。
マヤの所感としては、Systeme.ioはLP・メール・決済をバラバラに契約していた人ほど「まとまっている」恩恵を感じるツールです。逆に、メール配信だけで十分な人や、デザインの自由度を最重視する人には機能が広すぎて持て余す面もあります。まずは無料プランでファネルを1本公開し、自分の業務フローに合うかどうかを手触りで判断するのが一番確実です。
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よくある質問(FAQ)
Systeme.ioの無料プランにクレジットカード登録は必要ですか?
不要です。メールアドレスとパスワードだけでアカウントを作成でき、連絡先2,000件まで無料のまま使えます。有料プランへのアップグレード時にはじめてカード情報が必要になります。
ファネルを公開するまでにどのくらい時間がかかりますか?
テンプレートを使えば、登録から公開まで1〜2時間が目安です。文章や画像の素材が手元にある前提であれば、初回でもその日のうちに公開まで進められます。
日本語でファネルページを作れますか?
はい。エディタで日本語テキストを入力すれば、そのまま日本語のページとして公開されます。UIの一部は英語ですが、作成するコンテンツの言語に制限はありません。
独自ドメインは無料プランでも使えますか?
無料プランではSysteme.ioのサブドメイン(yourname.systeme.io)が割り当てられます。独自ドメインの接続はStartupプラン($17/月)以上で可能です。
ClickFunnelsとの違いは何ですか?
どちらもファネル構築ができるオールインワンツールですが、ClickFunnelsは月額$97〜と高価格帯です。Systeme.ioは無料プランがあり、有料でも$17〜と価格差が大きく出ます。機能の深さはClickFunnelsに分がありますが、個人〜小規模ビジネスならSysteme.ioで十分カバーできるケースが多いです。
途中で有料プランに切り替えたらデータは引き継がれますか?
はい。ファネル、メールリスト、講座コンテンツなど、無料プランで作ったものはすべてそのまま引き継がれます。プランのアップグレードは管理画面からワンクリックで実行できます。
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この記事について
運営者:マヤ(海外 SaaS × 日本人向けアフィリエイト歴の個人サイト運営者)
情報ソース:Systeme.io 公式サイト、公式ヘルプセンター、G2 / Capterra / Trustpilot の公開評価
最終更新日:2026-04-23