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Skoolの始め方|アカウント開設からコミュニティ×講座の公開まで【2026年版】
コミュニティ付きの講座を売りたいが、ツールが多すぎて何から手をつければいいか分からない。講座はTeachable、コミュニティはDiscord、決済はStripe——3つのツールを繋ぐ配線作業だけで週末が終わる。
Skoolは「コミュニティ+講座+決済」を1つの箱に入れたツール。例えるなら、講座プラットフォームが「一戸建て」(自由だが建築が大変)なら、Skoolは「マンション」(共用部分は管理会社任せ、部屋の中を整えるだけでOK)。設定が少ない分、30分で「コミュニティ付き講座」の形が出来上がる。
料金は月額$99のワンプラン。メンバー数無制限・講座数無制限。14日間の無料トライアルあり。ゲーミフィケーション(レベル制度)が標準搭載で、メンバーの参加率を仕組みで上げてくれる。
ここでは運営者マヤが、Skoolのアカウント開設からコミュニティ×講座の公開までの手順を整理しました。
Step 1:アカウント開設とグループ作成(10分)
- skool.comにアクセス:「Start 14-Day Free Trial」をクリック。
- アカウント作成:メールアドレスとパスワードを入力。Googleアカウントでの登録も可能。
- グループを作成:グループ名・説明文・カバー画像を入力。グループ名は「〇〇コミュニティ」「〇〇マスタークラス」のように分かりやすくする。
- 公開設定:無料 or 有料を選択。有料の場合はStripeアカウントを接続し、月額料金を設定。
グループ名のコツ:検索で見つけてもらうために、ジャンル名を含めるのが有効。「Webデザイン実践コミュニティ by マヤ」のように「ジャンル+形式+講師名」の構成が分かりやすい。
Step 2:コミュニティ(Community)タブの設定
Skoolのメイン画面は4つのタブ「Community」「Classroom」「Calendar」「Members」で構成される。まずCommunityタブを整える。
- ウェルカム投稿を作成:「はじめに読んでください」的な固定投稿。自己紹介テンプレート・コミュニティのルール・おすすめの学習順序を含める。
- カテゴリを設定:投稿をジャンル別に整理するカテゴリを作成(例:「質問」「成果報告」「雑談」「週間チャレンジ」)。
- 初期投稿を5〜10件入れる:空のコミュニティに人は入りたくない。自分で「今週の課題」「よくある質問」「おすすめツール紹介」等の投稿を入れておく。
Step 3:講座(Classroom)タブの設定
- 「Classroom」タブを開く:「Add Course」で新規コースを作成。
- コース名と説明を入力。
- モジュール(セクション)を追加:Module 1「基礎編」、Module 2「実践編」のようにテーマ別に分ける。
- レッスンを追加:各モジュール内にレッスンを追加。動画(YouTube/Vimeoの埋め込み or 直接アップロード)・テキスト・リンクを組み合わせ可能。
- ロック解除レベルを設定:ゲーミフィケーションの核心。Module 2は「レベル3以上」でロック解除、Module 3は「レベル5以上」のように段階的に解放する。
ロック解除レベルの活用例:
| レベル | 必要ポイント目安 | 解放コンテンツ |
|---|---|---|
| レベル1 | 0(参加直後) | 基礎講座・ウェルカムガイド |
| レベル3 | 約50ポイント | 実践講座・テンプレート集 |
| レベル5 | 約150ポイント | 上級講座・個別相談チケット |
| レベル7 | 約300ポイント | 限定ライブ・裏側公開コンテンツ |
ポイントは投稿(+2)、コメント(+1)、いいね(+1)で貯まる。この仕組みがメンバーの「投稿したくなる」モチベーションを生む。
Step 4:決済の設定(Stripe連携)
- Stripeアカウントを用意:まだ持っていない場合は決済自動化ガイドの手順でStripeアカウントを開設。
- SkoolとStripeを接続:グループ設定 → Pricing → 「Connect Stripe」。
- 月額料金を設定:$10〜$500の範囲で自由に設定。年額プランの追加も可能。
- 無料トライアルの設定:「7日間無料→月額$49」のような設定が可能。
価格設定の目安:
- コミュニティ中心(投稿・交流がメイン) → 月額$10〜$30
- 講座+コミュニティ → 月額$30〜$99
- コーチング付き → 月額$99〜$299
- 価格設定の考え方は講座の価格設定ガイドも参照
Step 5:集客と初期メンバー獲得
- Skoolの「Discover」ページに掲載:グループを公開設定にすると、Skool内の検索結果に表示される。Skoolの利用者が直接グループを見つけてくれる。
- SNSで告知:X(Twitter)・Instagram・YouTubeで「コミュニティ始めました」と投稿。初期メンバーには特典(例:無料期間延長・限定コンテンツ)をつけると集まりやすい。
- 無料グループで集客→有料グループに誘導:無料の「お試しグループ」を作り、一部コンテンツを公開。気に入ったメンバーを有料グループに案内するファネルが定番。
集客方法の全体像は講座の集客方法7選で解説している。コミュニティ運営のノウハウはコミュニティ×講座で月額課金モデルを作る方法を参照。
Skool vs 他のプラットフォーム
| 項目 | Skool | Teachable | Mighty Networks |
|---|---|---|---|
| 月額 | $99 | $39〜 | $41〜 |
| コミュニティ | 標準搭載 | なし(外部連携) | 標準搭載 |
| 講座機能 | シンプル | 充実 | 中程度 |
| ゲーミフィケーション | あり(レベル制度) | なし | なし |
| 決済 | サブスクのみ | 単発・分割・サブスク | 単発・サブスク |
| 向いているモデル | 月額コミュニティ | 講座の売り切り | ブランドコミュニティ |
詳しい比較はSkool vs Mighty Networks、Skool vs Circle vs Mighty Networks 3社比較を参照。講座メインならTeachableとの違いをTeachable vs Thinkific vs Kajabi 3社比較で確認しよう。
まとめ:Skoolは「コミュニティ×講座」を最速で立ち上げるツール
アカウント開設10分、コミュニティ設定15分、講座アップロード15分——合計40分で「コミュニティ付きオンライン講座」の形が出来上がる。ゲーミフィケーションが標準で入っているため、メンバーの参加率を仕組みで維持できるのがSkoolの強み。月額$99は安くないが、有料メンバーが3〜5人集まれば元が取れる計算だ。
よくある質問
Q. Skoolの料金はいくら?
月額$99のワンプラン。メンバー数無制限・講座数無制限。14日間の無料トライアルあり。追加グループはグループごとに$99/月です。
Q. Skoolに講座(コース)機能はある?
Classroomタブで動画・テキスト・課題で構成した講座を作れます。ただしTeachableほど講座機能は充実していません。コミュニティの付加価値として講座を提供するモデルに向いています。
Q. ゲーミフィケーションとは具体的に何?
投稿・コメント・いいね・講座受講でポイントが貯まり、レベルが上がります。レベルに応じて限定コンテンツがロック解除される仕組みで、メンバーの参加を仕組みで促します。
Q. Skoolで決済はどう処理する?
Stripe連携で月額・年額のサブスク課金ができます。買い切り(単発決済)には非対応。月額課金のコミュニティ型モデルがSkoolのメイン用途です。
Q. 日本語で使える?
管理画面は英語ですが、投稿・講座コンテンツはすべて日本語で作成可能。メンバー向けUIはシンプルなので日本語話者でも問題なく使えます。
Q. TeachableやThinkificと何が違う?
Teachable/Thinkificは「講座プラットフォーム」、Skoolは「コミュニティプラットフォーム」。講座の売り切りならTeachable、月額コミュニティ運営ならSkoolが向いています。
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最終更新: 2026年5月18日