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無料で独自ドメインを取得する方法|サイトビルダー付属vs単独取得【2026年版】

「独自ドメインって年間いくらかかるんだろう」と検索して、¥1,500〜¥4,000という数字を見て「まだいいか」と先延ばしにした人は多いはず。実はWixやJimdoの有料プランには「ドメイン1年無料」が含まれている。ツール代を払うだけでドメインが付いてくる。知らないまま別途購入して二重払いしている人もいる。

ひとことで例えるなら、独自ドメインは「自分専用の住所」。サブドメイン(○○.wixsite.com)は「シェアオフィスの住所に自分の部屋番号を付けた」ようなもの。名刺に書くなら自分専用の住所の方が信頼される。

独自ドメインの取得方法は3つ。①サイトビルダーの有料プラン付属(初年度無料)、②レジストラの初年度割引キャンペーン(.com 年¥1→2年目¥1,500)、③無料ドメイン(.tk/.ml等。ただしリスクあり)。ビジネス用途なら①か②を選ぶのが安全。

ここでは運営者マヤが、各サイトビルダーのドメイン特典と主要レジストラの料金を2026年5月時点で付き合わせ、「なるべく安くドメインを手に入れる方法」をまとめました。


方法1: サイトビルダーの有料プランに付属するドメイン

最もラクな方法。ツールの有料プランを契約すると、ドメイン登録が1年間無料で付いてくる。DNS設定も不要で、管理画面から数クリックで完了する。

各ツールのドメイン特典比較

ツール対象プラン月額ドメイン特典2年目以降
WixLight以上$17〜1年無料年$14.95〜
JimdoStart以上€9〜1年無料年€15〜
WordPress.comPersonal以上$4〜1年無料年$18〜
Squarespace全有料プラン$16〜1年無料年$20〜
WeeblyPersonal以上$10〜1年無料年$19.95〜

メリット

デメリット

方法2: 外部レジストラで取得する

お名前.com・ムームードメイン・Xserverドメイン・Google Domainsなどのドメイン登録サービスで取得する方法。ツールに依存しないため、将来サイトビルダーを変えてもドメインはそのまま使い続けられる。

主要レジストラの料金比較(.com)

レジストラ初年度2年目以降特徴
お名前.com¥1〜(キャンペーン)¥1,408〜/年国内最大手。キャンペーンが多い
ムームードメイン¥150〜¥1,728〜/年GMO系。ロリポップと連携しやすい
Xserverドメイン¥1〜(キャンペーン)¥1,298〜/年Xserver契約者なら永久無料特典あり
Cloudflare Registrar$9.77〜$9.77〜/年卸値価格。上乗せゼロ

取得手順(どのレジストラも基本同じ)

  1. 希望ドメイン名を検索 — 空き状況を確認
  2. カートに入れて購入 — Whois情報公開代行は必ずオンに
  3. DNSを設定 — サイトビルダーが指定するCNAMEまたはAレコードを入力
  4. ビルダー側で「カスタムドメイン」を登録 — 反映まで数時間〜48時間

DNS設定のイメージ

タイプ名前値(例:Wixの場合)
A@23.236.62.2
CNAMEwwwwww○○.wixdns.net

各ツールのヘルプに具体的な値が書いてある。コピー&ペーストするだけ。

方法3: 無料ドメイン(.tk / .ml / .cf等)

Freenom(現在新規登録停止中)やDot TKが提供していた無料トップレベルドメイン。かつては.tk / .ml / .ga / .cf が無料で取得できた。

2026年時点の状況

ビジネスで使うべきではない理由

趣味の実験サイト以外では選ばないのが安全。

ドメイン名の決め方 — 5つのルール

  1. 短くする — 15文字以内が理想。口頭で伝えられる長さ
  2. スペルミスしにくい綴り — 英語の発音通りに書ける名前
  3. ハイフンは1つまで — 2つ以上はスパムサイトに見える
  4. 数字は避ける — 「1」と「one」の混同が起きる
  5. SNSアカウントの空きも確認 — 同じ名前でX・Instagram・noteが取れるか

ドメイン取得でよくある失敗3つ

失敗1: 初年度¥1に釣られて2年目に慌てる

お名前.comの「.com ¥1」キャンペーンで取得したものの、2年目に¥1,408の請求が来て驚く。初年度だけが安く、2年目以降は通常料金。取得前に「2年目の更新費」を必ず確認する。

失敗2: ツール内で買ったドメインを移管できない

Wix内で取得したドメインをSTUDIOに移行しようとしたら、移管手続きに1ヶ月かかった。ツール乗り換えの可能性があるなら、最初から外部レジストラで取得しておく方が安全。

失敗3: 更新を忘れてドメインが失効する

ドメインの有効期限が切れると、サイトが表示されなくなる。さらに放置すると第三者に取得されてしまう。自動更新を必ずオンにして、クレジットカードの有効期限切れにも注意する。

結局どの方法がおすすめ? — 判断フローチャート

あなたの状況おすすめ方法理由
Wix/Jimdoの有料プランを使う予定ツール付属ドメイン(方法1)追加費用ゼロ・設定不要で一番ラク
ツールは未定/将来変える可能性あり外部レジストラ(方法2)ツールに縛られない。移管不要
とにかくコストをゼロにしたい(趣味)ツール無料プランのサブドメインドメイン費ゼロ。ビジネスには不向き
無料ドメイン(.tk等)選ばないSEOリスク・信頼性・安定性に問題

まとめ — 「ドメイン代」はケチらない方が長期で得する

独自ドメインの年間維持費は¥1,500〜4,000。月額に換算すると¥125〜333。この金額でサイトの信頼性・ブランド力・SEO基盤が手に入る。「無料にこだわった結果、怪しいドメインで信頼を失う」方がコスト高。

マヤの私見としては、サイトビルダーの有料プランを使うなら付属ドメインで十分。ただし「3年以上運営する」「ツールを変える可能性がある」なら外部レジストラで取得して、ツール側にDNS設定する形がベスト。¥1,500/年の出費で「ツール乗り換えの自由」が買えるなら安い投資です。

よくある質問

Q. 独自ドメインは本当に無料で手に入る?

条件付きで可能です。Wix・Jimdo・WordPress.comの有料プランには初年度ドメイン無料特典が付きます。ツール月額を払う前提なら追加費用ゼロでドメインが手に入ります。無料の.tkドメイン等もありますが、SEOリスクや信頼性の問題があるため業務用途には向きません。

Q. サブドメイン(○○.wixsite.com)じゃダメ?

個人の趣味サイトなら構いませんが、ビジネス用途では独自ドメイン必須です。サブドメインだと「無料サイト」に見えるため信頼性が下がります。名刺やSNSに載せたときの印象も悪い。検索順位にも間接的に影響します(被リンクを集めにくい)。

Q. .comと.jpどちらがいい?

日本国内のみで事業するなら.jpが信頼性で有利です(年¥3,000〜4,000)。海外展開の可能性があるなら.comが無難(年¥1,500前後)。どちらもSEO上の有利不利はありません。予算が限られているなら.comの方が安く維持できます。

Q. ドメインはツール内で買うべき?外部レジストラで買うべき?

将来ツールを変える可能性があるなら外部レジストラ(お名前.com・ムームードメイン・Xserverドメイン等)で取得する方が安全です。ツール内購入はDNS設定不要で楽ですが、ツール解約時のドメイン移管手続きが面倒になります。

Q. 無料ドメインの2年目以降の費用は?

ツール付属の「初年度無料」は2年目から有料(年¥1,500〜4,000)に切り替わります。更新を忘れるとドメインが失効し、サイトにアクセスできなくなります。自動更新設定を必ずオンにしておいてください。

Q. ドメイン名の決め方のコツは?

短く・覚えやすく・スペルミスしにくい名前が鉄則。屋号・サービス名のローマ字が基本です。ハイフンは1つまで(2つ以上はスパムサイトに見える)。数字は避ける(口頭で伝えにくい)。取得前にSNSで同名アカウントが取れるかも確認しましょう。

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最終更新: 2026年5月17日