本記事はアフィリエイトリンクを含みます。記事内で紹介する商品・サービスを購入・契約すると、当サイトに報酬が支払われる場合があります。

【PR】本記事には運営者が提携するアフィリエイトリンクが含まれます。ツール情報は各公式サイト(2026年5月時点)にもとづいて記載しています。料金・機能は予告なく変更されることがあるため、申し込み前に公式サイトで最新情報をご確認ください。

Wix vs Webflow|ノーコードか、デザインの自由度か【2026年版】

Tさんはフリーランスのフォトグラファー。ポートフォリオサイトをそろそろ作ろうと思い、友人に聞くと「Wixが手っ取り早い」と言われ、ネットで調べると「Webflowの方がプロっぽい」と出てくる。どちらも「コードを書かずにWebサイトが作れる」が売りだが、触ってみると操作感がまるで違う。

Wix はプリセット食材の詰め合わせBOX。レシピカード通りに並べれば15分で見映えのする一皿が完成する。Webflow は計量スプーンと業務用オーブンが揃ったプロの調理場。自分の腕次第でミシュラン級も狙えるが、包丁の持ち方を知らないと何も切れない。

料金は Wix が Free / Light $17 / Core $29 / Business $36。Webflow が Free / Basic $18 / CMS $29 / Business $49。最安有料プラン同士は$1差と僅差だが、CMS付きプランになると Webflow($29)のほうが多機能で、Wix はBusiness($36)でEC機能を解放する価格設計になっている。

この記事では、公式ドキュメントと海外レビューをもとに10項目を並べて比較する。


Wixとは — 30秒おさらい

Wix は2006年にイスラエルで設立されたWebサイトビルダー。世界で2億人以上が利用しており、テンプレートを選んでドラッグ&ドロップで編集するスタイルが特徴。800以上のテンプレートと300以上のアプリマーケットで、コードを書かずに多機能なサイトが作れる。

近年はWix ADI(AI自動生成)やWix Studio(デザイナー向け上位版)も展開し、初心者からプロまでカバーする方向に進んでいる。

※Wixの情報は公式サイト(2026年5月時点)をもとにしています。

Webflowとは — 30秒おさらい

Webflow は2013年にサンフランシスコで設立されたビジュアルWeb開発プラットフォーム。「コードを書かずにCSSレベルのコントロールができる」ことを売りにしており、デザイナーや制作会社に人気がある。

CMSやEコマース機能も内蔵しているが、メインの強みはデザインの自由度とクリーンなコード出力。レスポンシブ設定も画面サイズごとに細かく調整でき、書き出されるHTMLがきれいなためSEO評価でも高い評判を持つ。

※Webflowの情報は公式サイト(2026年5月時点)をもとにしています。


料金プラン比較

項目 Wix Free Wix Light Wix Core Wix Business
月額 $0 $17 $29 $36
独自ドメイン ×
広告非表示 ×
ストレージ 500MB 2GB 50GB 100GB
EC機能 × × ×
項目 Webflow Free Webflow Basic Webflow CMS Webflow Business
月額 $0 $18 $29 $49
独自ドメイン ×
CMS項目数 50 ×(CMSなし) 2,000 10,000
フォーム送信数/月 50 50 1,000 2,500
コード書き出し × × × ×(Enterpriseのみ)

Wix は「Light→Core→Business」と段階的にEC機能を開放していく構成。Webflow は「Basic はLP/静的サイト向け、CMS以降でブログ・動的コンテンツ対応」という区分け。用途に合ったプランの選び方がツールごとに異なるので注意が必要だ。


機能比較 — 10項目で採点

比較項目 Wix Webflow
操作のとっつきやすさ ◎ 初心者でも数時間で形になる △ CSS知識がないと戸惑う
デザイン自由度 ○ テンプレート内のカスタマイズ ◎ CSSレベルで全要素を制御
テンプレート数 ◎ 800種以上 ○ 200種程度
CMS ○ ブログ・動的ページ対応 ◎ コレクション型CMSで自由度が高い
SEO ○ 基本設定は十分 ◎ クリーンなコード出力
EC機能 ◎ Businessプランで本格EC ○ Ecommerce追加プラン
アプリ・拡張性 ◎ 300以上のアプリマーケット △ 外部連携はZapier・埋め込み中心
アニメーション ○ 基本アニメーション対応 ◎ Interactions(細かい制御可)
日本語テンプレート ○ 日本語対応テンプレートあり △ 英語前提が多い
チーム制作 ○ 共同編集可能 ◎ ロール分けと公開フロー

Wix は「早く・簡単に」、Webflow は「きれいに・細かく」。サイトに何を求めるかで向き不向きがはっきり分かれる。


どちらを選ぶべきか — タイプ別の結論

Wixが合う人:

Webflowが合う人:


まとめ(マヤの私見)

Wix と Webflow は同じ「ノーコードサイトビルダー」というカテゴリに入るが、使う人のスキルと目的でフィット感がまるで変わる。Wix は「テンプレートから30分でそれなりのサイトを作る」ことに全力を注いでいて、初めてWebサイトを持つ個人や小規模事業者に向く。Webflow は「コードを書かないけどコードと同じレベルの制御をしたい」人のためのツールで、デザインにこだわるフリーランサーや制作会社が主な使い手だ。

マヤの判断は、Webの知識がゼロなら迷わずWix、CSSがわかるならWebflow。そしてもし目的が「LPを1枚作って商品を売る」だけなら、サイトビルダーに月額を払わなくてもSysteme.ioの無料プランでLPと決済ページをセットで作れる。目的に合った道具のサイズを選ぶのが大事だ。



合わせて読みたい


よくある質問(FAQ)

Wixの無料プランで独自ドメインは使えますか?

Wixの無料プランでは独自ドメインは使えません。URLは「ユーザー名.wixsite.com/サイト名」の形式になり、Wixの広告バナーも表示されます。独自ドメインを使うにはLight($17/月)以上のプランが必要です。Webflowの無料プランも同様にサブドメインの形になります。

WebflowはコーディングなしでWordPress並みのサイトが作れますか?

Webflowのデザインエディタはコードを書かずにCSS相当の指定ができるため、WordPressのカスタムテーマと同レベルのデザイン自由度があります。ただし、CSSプロパティの知識があった方が操作は早いです。プラグインで機能を足すWordPressと違い、Webflowはネイティブ機能の範囲で完結する設計のため、拡張性ではWordPressの方が上回る場面もあります。

SEOに強いのはどちらですか?

SEOの基本設定(タイトル・メタディスクリプション・alt属性・canonical)はどちらも対応しています。Webflowはクリーンなコードを吐き出す点で技術的SEOの評判が高く、ページ速度でも有利になるケースが多いです。Wixは過去にSEOが弱いと言われていましたが、現在はかなり改善されており、基本的なSEO要件は問題なく満たせます。

Wixのアプリマーケットとは何ですか?

Wixにはサードパーティ製のアプリを追加できるマーケットがあり、予約システム・チャット・EC機能・フォーム・SNS連携など300以上のアプリが公開されています。多くは無料で追加でき、有料アプリも月数ドル〜が中心です。Webflowにはアプリマーケットがなく、外部サービスとの連携はZapierや埋め込みコードで対応する形になります。

WixからWebflowへの移行は簡単ですか?

自動移行ツールはないため、デザインはWebflowのエディタで一から作り直す必要があります。ブログ記事はWixからRSSでエクスポートし、WebflowのCMSにインポートできます。画像は手動でダウンロード・アップロードが必要です。10ページ規模のサイトで1〜2週間、50ページ以上なら1か月ほどかかると考えてください。

どちらも高い場合にもっと安い代替策はありますか?

LP1〜2枚だけ必要で、メール配信や商品販売もセットにしたい場合はSysteme.ioが候補です。無料プランでLP作成・メール配信・講座販売が始められ、有料プランも月$27〜です。デザインの自由度はWixやWebflowに及びませんが、「LPを作って商品を売る」目的に絞れば十分使えます。



気になったツールをチェック

Wix を無料で始める

Webflow を無料で試す

【PR】Systeme.io でLPを無料作成