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【PR】本記事には運営者が提携するアフィリエイトリンクが含まれます。製品情報は公式サイト(https://ifttt.com/)および公式ヘルプをもとに2026年5月時点の公開情報を照合しています。料金・機能は変更される場合があるため、最終判断前に公式の最新情報を必ずご確認ください。

IFTTTは無料でどこまで使える?Free(2アプレット)の実力とPro・Pro+料金【2026年版】

自宅のスマートライトをIFTTTで操作していて、ふと「この仕組み、仕事にも使えるんじゃないか」と思い始める。でもZapierを調べたら月$19.99から。Makeも良さそうだけどビジュアルシナリオビルダーが難しそう。もっとシンプルに「AしたらBする」だけの自動化がほしい——そんな人が帰ってくる場所が、IFTTTだ。

IFTTTをひとことで例えるなら、「家電のリモコンをまとめるユニバーサルリモコン」。ZapierやMakeが業務フロー全体を設計する「工場の制御盤」だとすれば、IFTTTはテレビもエアコンもスピーカーもボタン一つで操れる万能リモコン。仕事用ではなく生活用に生まれた自動化ツールだからこそ、設定のシンプルさが群を抜いている。

料金は3段階。Free(2アプレットまで永久無料)、Pro(月$3.49・20アプレットまで)、Pro+(月$14.99・アプレット無制限)。対応サービスは800以上で、特にIoT・スマートホーム系の連携が充実している。2011年のサービス開始から15年、自動化ツールの草分けとしての蓄積がある。

マヤが公式サイト(ifttt.com/plans)・G2レビュー・AutomationAtlasの比較データを2026年5月時点で照合し、IFTTTの料金プラン、強みと注意点、ZapierやMakeとの棲み分けを一本にまとめた。


IFTTTとは — 2011年創業の「If This Then That」自動化パイオニア

IFTTT(イフト)は2011年にサンフランシスコで創業された自動化プラットフォーム。名前の由来は「If This Then That」——「もしこれが起きたら、あれをする」。この文法がそのまま操作画面に反映されている。

創業当初はWebサービス同士をつなぐ個人向けツールとしてスタートした。Gmailに添付ファイルが届いたらDropboxに自動保存、Instagramに写真を投稿したらTwitterにも同時投稿——そんなシンプルな「レシピ」(現在は「アプレット」と呼ぶ)で人気を集めた。

その後、IoT・スマートホーム市場の拡大と並行して、Philips Hue、Amazon Alexa、Google Home、IFTTT対応の温度センサーや防犯カメラなどとの連携が充実。「生活の自動化」という独自のポジションを築いた。ZapierやMakeがビジネスユーザー向けに進化したのとは対照的に、IFTTTは個人ユーザー・スマートホーム領域で存在感を保ち続けている。

2020年に無料プランの制限が強化され(それまで無制限だったアプレット数が3つ、その後2つに制限)、有料プランのProとPro+が新設された。この変更に不満を持つユーザーも一定数いたが、逆に言えばそれだけ多くのユーザーが無料で使い続けていたということでもある。


IFTTTの料金プラン — Free / Pro / Pro+

プラン 月額 アプレット数 Multi-action Filter Code ポーリング間隔
Free $0 2 × × 約15分
Pro $3.49 20 数分〜15分
Pro+ $14.99 無制限 高速化

※料金は2026年5月時点の公式サイト掲載額。年払いは提供されておらず月額のみ。

Freeプランはクレカ登録不要で、2つまでのアプレットを永久無料で使える。800以上のサービスに接続できるが、1トリガー→1アクションの単純な連携のみ。Multi-action(1トリガーで複数アクション実行)やFilter Code(JavaScriptで条件分岐を書く機能)は使えない。

Proプランは月$3.49で20アプレットまで。Multi-actionとFilter Codeが解放されるため、「新しいRSS記事が公開されたら、タイトルに特定のキーワードが含まれている場合だけSlackに通知する」のような条件付き自動化が可能になる。実用的な自動化を組みたいなら、ここがスタートラインになる。

Pro+プランは月$14.99でアプレット数が無制限。実行速度も高速化される。20アプレットでは足りないヘビーユーザー向けだが、月$14.99はZapierのProfessional($19.99/月)やMakeのCore($9/月)と比較しても、価格帯としてはリーズナブルな部類に入る。


IFTTTの強み4つ

1. 800以上のサービス対応(IoT・スマートホーム連携が充実)

IFTTTの対応サービス数は800以上。数字だけ見るとZapierの7,000以上、Makeの3,000以上と比べて見劣りするが、IFTTTの強みはカバー範囲の方向性にある。Philips Hue、iRobot Roomba、Ring、Wyze、Samsung SmartThingsなど、スマートホーム・IoTデバイスとの連携は自動化ツール随一。

ZapierやMakeはビジネスSaaS(CRM、MA、プロジェクト管理)との連携が中心で、IoTデバイスとの接続は手薄。逆にIFTTTはSlack、Google Sheets、Trelloなどの定番ビジネスツールもカバーしつつ、スマートホーム領域で他を寄せ付けない。「生活とビジネスの両方を一つのツールで自動化したい」という層には、IFTTTのサービスカバレッジが刺さる。

2. 無料プランあり(2アプレットまで永久無料)

2アプレットという制限はあるものの、永久無料で使い続けられるのは大きなメリット。Zapierは無料で100タスク/月・5ステップまで、Makeは無料で1,000ops/月・シナリオ2本までだが、IFTTTの無料プランはタスク数やops数の上限がない。2つのアプレットが実行される回数に制限はないため、使い方次第では無料のままかなりの自動化が回る。

たとえば「天気予報が雨なら朝7時にスマホに通知」「特定のRSSフィードが更新されたらSlackに投稿」——この2つだけなら、月額0円で何年でも使える。

3. Pro+でも月$14.99(Zapier $19.99/月、Make $10.99/月と比較して安い寄り)

IFTTTのPro+は月$14.99でアプレット無制限。ZapierのProfessionalプラン(月$19.99・750タスク)と比べると、月額が$5安い上にアプレット数制限がない。Makeの有料プラン(Core月$9・10,000ops)との比較ではMakeの方が安いが、Makeはops消費の見積もりが初心者には難しく、想定外の追加課金が発生しやすい。

IFTTTはアプレット数ベースの課金なので、「月にいくらかかるか」が事前に読みやすいのがメリット。実行回数で料金が変動するZapierやMakeとは課金設計の思想が違う。予算計画が立てやすいという点では、IFTTTに分がある。

4. Applet作成の簡単さ(プログラミング不要、1画面で完結)

IFTTTのアプレット作成画面は、自動化ツールの中で最もシンプルだ。「If This」でトリガーサービスを選び、「Then That」でアクションサービスを選ぶ。文字通り2ステップで自動化が完成する。

Zapierは多段ステップの設定画面、Makeはビジュアルシナリオビルダーと、どちらも高機能だが「初めて自動化ツールを使う人」にとっては学習コストが発生する。IFTTTは自動化の概念を知らない人でも、5分でアプレットを作成して動かせる。この敷居の低さは、15年間UIを磨き続けてきた老舗ならではの強みだ。


注意点と日本ユーザーが陥る3つの失敗

1. 無料は2アプレットまで(実用にはPro以上が必要)

2020年以前のIFTTTを知っている人ほど、この制限に驚く。かつては無制限に作れたアプレットが、現在の無料プランではたった2つ。「あれもこれも自動化したい」と思い始めると、すぐに上限に達する。

ただし、Pro(月$3.49)で20アプレットに拡張できる。月$3.49は缶コーヒー2本分。Zapierの月$19.99と比べれば、有料化のハードルはかなり低い。「無料で始めて、物足りなくなったらProに上げる」が自然な動線だ。

2. 複雑な分岐・多段ワークフローには向かない(ZapierやMakeの方が得意)

IFTTTの設計思想は「1トリガー → 1〜複数アクション」の直線型。ProのFilter Codeを使えば条件分岐は書けるが、JavaScriptの知識が必要になり、「プログラミング不要」というメリットが薄れる。

Zapierのパス機能(条件分岐)やMakeのビジュアルシナリオビルダー(分岐・ループ・配列処理)と比較すると、ワークフロー設計の自由度は大きく劣る。「リードが問い合わせフォームを送信 → スコアリングで分類 → 高スコアならSalesforceに登録、低スコアならメルマガリストに追加」のような多段処理は、IFTTTの守備範囲ではない。

逆に言えば、「AしたらBする」で完結する自動化にはIFTTTが最もシンプル。ツールの選定は「何をやりたいか」で決まる。

3. ポーリング間隔が遅い(無料は15分、リアルタイム処理には不向き)

IFTTTの無料プランはポーリング間隔が約15分。つまり、トリガーとなるイベントが発生してからアプレットが実行されるまで、最大15分のタイムラグがある。Pro/Pro+でも劇的な改善は見込めず、基本的には数分〜15分の遅延を想定する必要がある。

Zapierは有料プランで最短1分、Makeも有料プランで1分間隔。「注文が入ったら即座にSlack通知」のようなリアルタイム性が求められる業務では、IFTTTは力不足になる。Webhookトリガーを使えばリアルタイムに近い処理も可能だが、設定に技術的な知識が必要になる。

「朝のルーティンを自動化」「1日1回のRSS通知」のように時間的な余裕がある用途なら、15分間隔は気にならない。ポーリング間隔の評価は、用途次第で大きく変わる。


IFTTT vs Zapier vs Make — 自動化3社比較表

項目 IFTTT Zapier Make
創業年 2011年 2011年 2012年(旧Integromat)
無料プラン 2アプレット・回数無制限 100タスク/月・5ステップ 1,000ops/月・シナリオ2本
有料最安 $3.49/月(Pro) $19.99/月(Professional) $9/月(Core)
対応サービス 800+ 7,000+ 3,000+
課金単位 アプレット数 タスク数 ops数
ワークフロー設計 直線型(1トリガー→アクション) 多段ステップ・分岐 ビジュアル分岐・ループ
IoT/スマートホーム ◎ 非常に充実 △ 一部対応 △ 一部対応
UI日本語 × △(一部翻訳) ×
最短ポーリング 約15分(無料) 1分(有料) 1分(有料)
向いている層 個人・スマートホーム・シンプル自動化 ビジネス・多段処理・AI連携 コスパ重視・複雑シナリオ

比較表を見ると、3社はそもそもターゲットが異なることがわかる。IFTTTは「個人の生活自動化 + ライトなビジネス連携」、Zapierは「ビジネスプロセス自動化のフルスタック」、Makeは「コスパと設計自由度の両立」。自分がやりたい自動化の複雑さと規模で、選ぶべきツールは自然と決まる。

ZapierとMakeのより詳しい比較はZapier vs Make比較記事で深掘りしている。


口コミ・評判

G2のIFTTT評価は5点満点で4.5前後(2026年5月時点)。ポジティブな声としては「設定が簡単で、自動化の入門に最適」「スマートホーム連携の選択肢が多い」「無料でも十分使える」という評価が目立つ。

一方、ネガティブな声としては「無料プランが2アプレットに制限されてから魅力が薄れた」「複雑なワークフローには対応できない」「ポーリングが遅くてビジネス用途では使いにくい」という指摘がある。

日本語の口コミでは「LINEとの連携ができるのが助かる」「スマートリモコンとの組み合わせで自宅が快適になった」という生活系の評価が多い。ビジネス用途で積極的にIFTTTを推す日本語レビューは少なく、業務自動化の文脈ではZapierやMakeに言及が集中する傾向がある。

海外のAutomationAtlas等の比較サイトでも、IFTTTは「最も簡単な自動化ツール」としてのポジションが定着しており、初心者や非技術者への推薦が多い。一方で、スケーラビリティや複雑な処理能力については、ZapierやMakeの後塵を拝する評価が一般的だ。


こんな方に向いている / 別ツールが向く方

IFTTTが向いている方

別ツールが向く方


まとめ(マヤ私見)

IFTTTは2011年から続く自動化ツールのパイオニアで、「If This Then That」のシンプルな設計思想が最大の武器。800以上のサービス連携、特にスマートホーム・IoT領域のカバレッジはZapierやMakeを凌ぐ。無料で2アプレット、Pro+でも月$14.99という料金設計は、自動化ツールの中では手が届きやすい価格帯に位置する。

マヤの知人のライターが、IFTTTでRSSフィード→Slackの自動通知を2アプレットで無料運用している。「新しい記事が出たら、自分のSlackチャンネルに自動で流れてくる」——たったこれだけのことだが、毎日手動でRSSリーダーを開いてチェックする手間から解放されたと言っていた。しかもタダ。シンプルな自動化には十分すぎるツールだ。

ただし、本格的なビジネスプロセス自動化——たとえばリード獲得からスコアリング、CRM登録、メールシーケンスまでの一連のフローを組みたいなら、IFTTTでは力不足だ。そういう領域にはMakeの方が費用対効果が高い。月$9で10,000ops、ビジュアルシナリオビルダーで分岐・ループも自在に設計できる。

個人的な結論としては、IFTTTは「自動化の入り口」として今でも優秀なツールだと思う。まず無料の2アプレットで自動化の便利さを体感して、もっと複雑なことがやりたくなったらMakeやZapierにステップアップする——その流れが一番無理がない。自動化は「何を使うか」よりも「まず動かしてみること」が大事だ。IFTTTはそのハードルを限りなく下げてくれる。


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無料で2アプレットから始められる。スマートホーム連携なら一択。

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IFTTTの2アプレット制限に頭打ちを感じたら、次はMakeです。無料プランでも分岐・繰り返し・Webhookまで使えるので、IFTTTでは組めなかったフローがそのまま形になります。当サイトのリンクから登録すると、有料のCoreプラン(10,000クレジット)が1ヶ月無料で試せます(2026年7月時点の特典)。じっくり比べたい方は Make の詳細レビュー もどうぞ。


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よくある質問

Q1. IFTTTの無料プランで何ができますか?

無料プランでは2つまでのアプレット(自動化レシピ)を作成・実行できます。800以上のサービスに接続可能ですが、ポーリング間隔は約15分で、Filter CodeやMulti-actionなどのPro機能は使えません。スマートホーム機器の簡単な連携や、RSSフィードの通知など、シンプルな用途であれば無料のまま運用できます。

Q2. IFTTTのProとPro+の違いは何ですか?

Proは月$3.49で最大20アプレット、Filter Code(条件分岐のJavaScript記述)、Multi-action(1トリガーに複数アクション)が使えます。Pro+は月$14.99でアプレット数が無制限になり、実行速度も高速化されます。20アプレット以内で収まるならPro、それ以上の自動化を回すならPro+が目安です。

Q3. IFTTTとZapierはどちらが初心者向けですか?

IFTTTの方が初心者向けです。IFTTTは「もしAが起きたらBをする」という1画面完結のシンプルな設計で、プログラミング知識は不要。Zapierは多段ステップやフィルター設定など、より複雑なワークフローに対応しますが、その分だけ初期学習に時間がかかります。まずIFTTTで自動化の感覚を掴み、物足りなくなったらZapierやMakeに移行するのが自然な流れです。

Q4. IFTTTでビジネス用途の複雑なワークフローは組めますか?

IFTTTは基本的に「1トリガー→1〜複数アクション」の直線型で、条件分岐や多段ワークフローの設計には向いていません。Pro以上のFilter Codeで簡単な条件分岐は可能ですが、Zapierのパス機能やMakeのビジュアルシナリオビルダーと比べると自由度は大幅に劣ります。複雑なビジネスプロセス自動化にはZapierかMakeをお勧めします。

Q5. IFTTTのポーリング間隔はどのくらいですか?

無料プランは約15分間隔、Pro/Pro+でも基本的には数分〜15分間隔です。Webhookトリガーを使えばリアルタイム処理も可能ですが、RSSやメール監視のようなポーリング型トリガーではリアルタイム性は期待できません。即座の反応が必要な業務にはZapier(最短1分)やMake(1分間隔)の方が適しています。

Q6. IFTTTは日本語で使えますか?

IFTTTのUIは英語のみで、日本語には対応していません。ただし、操作自体が非常にシンプルなため、英語が苦手でもアプレットの作成に困ることは少ないです。公式のApplet集には日本語サービス(LINE、Yahoo!天気など)との連携テンプレートもあり、ワンクリックで有効化できるものも多くあります。


運営者:マヤ 情報ソース:https://ifttt.com/plans、公式ヘルプ(https://ifttt.com/docs)、G2レビュー、AutomationAtlas、2026年5月時点の公開情報