【PR】本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。記事内で紹介する商品・サービスを購入・契約すると、当サイトに報酬が支払われる場合があります。

【PR】本記事には運営者が提携するアフィリエイトリンクが含まれます。製品情報は各公式サイトおよびG2・Capterra等の公開レビューをもとに2026年4月時点で整理しました。料金・機能は変更される場合があるため、最終判断前に公式の最新情報を必ずご確認ください。

Squarespaceの代替ツール5選|デザイン重視のサイトビルダーを比較【2026年版】

Squarespaceでポートフォリオを作ったフリーランスデザイナー。ページの余白を5px動かしたいのにエディタが許してくれない。「テンプレートの枠の中でしか動けないのがもどかしい」——その感覚は、Squarespaceの構造上の制約だ。

Squarespaceは設計された美術館のようなものだ。壁の位置も照明の角度も計算されていて、入った瞬間に美しいと感じる。ただ、展示したい作品のサイズが壁に合わなくなったとき、壁を動かす手段がない。別の建物に引っ越すしかない——というのが、Squarespaceで自由度の壁にぶつかった人の状況だ。

この記事ではWebflow・Wix・STUDIO・Framer・Jimdoの5つを取り上げる。月額は無料〜$17、デザイン自由度・日本語フォント対応・EC機能を横並びで比較した。5ツールすべてに無料プランがあり、課金前に操作感を試せる。

読み終えたあとには「次に試すビルダー」が1〜2個に絞れているはず。各ツールの強み・弱みを、Squarespaceとの違いを軸に整理していく。

Squarespaceに限界を感じるパターン3つ

レイアウトの自由度が足りない
Squarespaceのエディタはブロック単位でコンテンツを配置する方式だ。ブロックの順番を入れ替えたり、テンプレートが用意した列構成の中でコンテンツを並べたりすることはできる。しかし「この要素だけ左に20px寄せたい」「セクション間の余白を個別に調整したい」といったピクセル単位の制御は基本的にできない。カスタムCSSを注入する方法はあるが、テンプレートのアップデートで崩れるリスクがある。

EC手数料が利益を圧迫する
SquarespaceのBusinessプラン($33/月)でECを使うと取引手数料3%が上乗せされる。月50万円の売上なら年間18万円が手数料で消える計算だ。手数料0%のCommerceプラン($36/月〜)に上げれば解決するが、サイトビルダーに月$36以上を払うことが妥当かどうかは検討の余地がある。

日本語フォントの選択肢が少ない
Squarespaceのフォントライブラリは英語フォント中心に設計されている。日本語フォントの選択肢は限られており、明朝体やデザイン書体を使いたい場合はCSS経由でGoogle FontsやAdobe Fontsを読み込む必要がある。日本語サイトを主に運営する場合、この制約は意外と大きなストレスになる。

代替① Webflow — ピクセル単位の自由度

Webflowは「コードを書かずにコードレベルの自由度」を実現するサイトビルダーだ。CSSのプロパティをビジュアルエディタ上で直接操作でき、余白・配置・アニメーションをピクセル単位で制御できる。CMS機能も内蔵しており、ブログやポートフォリオの動的コンテンツ管理にも対応。連携サービスとの組み合わせでEC構築も可能だ。

公式情報によると、無料プランではwebflow.ioサブドメインで2ページまで公開可能。Basicプラン$14/月で独自ドメイン・150ページまで対応。CMSプラン$23/月でコレクション(動的コンテンツ)が使える。

メリット: デザイン自由度はサイトビルダーの中で頭一つ抜けている。CSSの知識があれば思い通りのレイアウトが組める。出力コードがクリーンでSEO面でも有利。

デメリット: 学習コストが高い。Squarespaceの「テンプレート選んで編集」感覚とは別物で、CSSの概念を理解していないと操作が難しい。日本語フォントの対応はSTUDIOに劣る。料金はCMSプランで$23/月とSquarespaceと同等。

向いている人: Squarespaceのレイアウト制約にストレスを感じているデザイナー、CSSの基本知識がある人。

代替② Wix — AI+800テンプレートで手軽に

Wixは月間ユーザー数で世界最大級のサイトビルダーで、800以上のテンプレートとAI自動生成機能(Wix ADI)が特徴だ。ドラッグ&ドロップのエディタで自由に要素を配置でき、Squarespaceよりもレイアウトの自由度が高い。App Marketから機能を追加するプラグイン方式で、予約システム・フォーラム・会員制コンテンツなど幅広い用途に対応する。

無料プランではWixサブドメインでの公開が可能。Light $17/月で独自ドメイン・広告非表示。Core $29/月でストレージ50GB・EC機能が使える。

メリット: テンプレート数が900種類以上と非常に多く、どんな業種でも合うデザインが見つかる。Wix ADIを使えば質問に答えるだけでサイトの原型が完成する。プラグインの選択肢も広い。

デメリット: 海外レビューでは表示速度の遅さが指摘されることが多い。テンプレートを途中で変更できない仕様はSquarespaceと同じ制約がある。無料プランではWixの広告が表示される。

向いている人: テンプレートの豊富さと手軽さを重視する人、AIでサイトをサクッと作りたい人。

代替③ STUDIO — 日本語フォントの選択肢が段違い

STUDIOは日本発のサイトビルダーで、Figmaに近い操作感のビジュアルエディタが特徴。日本語フォントの選択肢が他のビルダーと比べて格段に多く、明朝体・ゴシック体・デザイン書体を豊富に使える。レスポンシブ対応も柔軟で、PC・タブレット・スマホのレイアウトを個別に調整できる。

無料プランではSTUDIOサブドメインで公開可能。Miniプラン(年払い月¥590)で独自ドメインとフォーム機能。Personalプラン(同¥1,190)で150ページ・5 CMSモデルまで使え、ブログなどの動的コンテンツ管理に対応する。

メリット: 日本語サイトを作るなら最も相性がいい。フォント・UI・サポートすべてが日本語前提で設計されている。Webflowに近い自由度がありながら、料金は¥590/月〜と手頃。

デメリット: EC機能が標準では非搭載。海外向けサイトの場合、英語フォントのバリエーションはSquarespaceやWebflowに劣る。プラグインのエコシステムがWixほど発達していない。

向いている人: 日本語サイトを中心に運営する人、日本語フォントにこだわりたいデザイナー、日本語サポートが欲しい人。

代替④ Framer — デザイナー向け高速サイトビルダー

Framerは元々プロトタイピングツールとして生まれ、サイトビルダーへと進化したサービスだ。静的サイト生成を採用しており表示速度が速い。Figmaからのデザインインポートに対応し、デザインカンプをそのままWebサイトに変換できる。React componentsの埋め込みにも対応しており、デザイナーと開発者の協業にも向いている。

無料プランでframer.appサブドメインで1ページ公開可能。Miniプラン$5/月で独自ドメイン・1,000ページビジター/月。Basicプラン$15/月で10,000ページビジター/月・CMS機能が使える。

メリット: 表示速度の面で有利。FigmaユーザーならデザインカンプからのWebサイト化がスムーズ。$5/月〜は代替ツールの中で最安。アニメーションの設定がGUIで完結する。

デメリット: CMS機能はWebflowほど充実していない。ページビジター数に上限があり、アクセスが増えると上位プランへの移行が必要。日本語フォントの対応はSTUDIOに劣る。EC機能は外部連携が前提。

向いている人: Figmaを使っているデザイナー、表示速度を重視する人、低コストで始めたい人。

代替⑤ Jimdo — AIで10分サイト完成の手軽さ

JimdoはドイツのKDG AG傘下のサイトビルダーで、AI機能「Jimdo Dolphin」による自動サイト生成が特徴。業種と目的を入力すると、テキスト・画像・レイアウトを自動で生成してくれる。手軽さではWix ADIと並ぶ水準で、サイト制作の知識がゼロでも10分程度で公開可能な状態まで持っていける。

無料プランではJimdoサブドメインで公開可能。Start $11/月で独自ドメイン・10ページ、Grow $20/月で50ページ・SEO分析機能が使える。

メリット: サイト制作の知識がなくてもAIで形になる。UIがシンプルで迷わない。$11/月〜はSquarespaceの$16/月〜より手頃。

デメリット: デザインの自由度はこの5ツールの中で最も低い。カスタムCSSの注入ができないため、テンプレートの範囲内でしかデザインを変えられない。連携機能やプラグインも少ない。

向いている人: サイト制作の経験がなく、とにかく早く形にしたい人。デザインの細部よりも公開までのスピードを優先する人。

サイトビルダー6つのスペック比較

製品名月額料金無料プランデザイン自由度日本語フォントCMSEC機能
Squarespace$16〜$52なし(14日トライアル)中(ブロック配置型)少ないありあり(Business以上)
Webflow無料〜$49あり(2ページ)高(CSS直接操作)少ないありあり(Ecommerceプラン)
Wix無料〜$159あり(広告付き)中〜高(自由配置)普通ありあり(Core以上)
STUDIO無料〜¥9,980あり(サブドメイン)高(Figma感覚)豊富あり外部連携
Framer無料〜$30あり(1ページ)高(Figmaインポート)少ないあり外部連携
Jimdo無料〜$39あり(サブドメイン)低(テンプレート内)少ない限定的あり(Grow以上)

サイトビルダーの引っ越しで失敗しないために

コンテンツの手動移行を覚悟する
サイトビルダー間でデザインやレイアウトを自動移行する手段は基本的にない。テキスト・画像はコピー&ペーストまたは再アップロード、ページ構成は移行先で一から構築する必要がある。ブログ記事はSquarespaceからXMLエクスポートが可能なので、移行先のCMSにインポートできるか事前に確認しておくといい。

SEO設定の引き継ぎ
ページタイトル・メタディスクリプション・OGP設定は移行先で再設定が必要だ。Squarespaceで設定済みのSEO情報をスプレッドシートに書き出してから移行作業に入ること。サイトマップのURLも変わるため、Google Search Consoleへの再登録も忘れずに。

旧URLからのリダイレクト
Squarespaceで使っていたURLのパス構造と移行先のURL構造が異なる場合、古いURLでアクセスしたユーザーが404エラーに遭遇する。301リダイレクトの設定が移行先のビルダーでできるかを確認し、主要なページについてはリダイレクトを設定しておくこと。SEO評価の引き継ぎにも影響する。

まとめ

Squarespaceはテンプレートの仕上がりで選ばれるツールだが、その作り込みがそのまま制約になる場面がある。ピクセル単位の自由度が欲しいならWebflow、日本語フォントにこだわるならSTUDIO、手軽さとテンプレート数ならWix、表示速度と低価格ならFramer、とにかく早く公開したいならJimdo。目的によって最適な選択は変わる。

マヤの率直な感想を残しておくと、日本語サイトを作るならまずSTUDIOを試す価値がある。フォント・UI・サポートが日本語前提で設計されている点は、海外ツールには真似できない強みだ。一方、ポートフォリオやクリエイティブ系のサイトでデザイン自由度を最優先するなら、Webflowの無料プランで触ってみるのが確実だ。

合わせて読みたい

よくある質問(FAQ)

SquarespaceからWebflowにコンテンツを移行できますか?

Squarespaceにはブログ記事や商品データのエクスポート機能がありますが、ページのデザインやレイアウトはエクスポートできません。テキストと画像を手動でWebflowに再構築する形になります。ブログ記事はXML形式でエクスポートしてCMSにインポートできるケースもあります。

日本語フォントが充実しているサイトビルダーはどれですか?

STUDIOが日本語フォントの選択肢で頭ひとつ抜けています。Google Fontsの日本語フォントに加え、独自に追加された日本語書体が利用可能です。Squarespaceは日本語フォントの選択肢が限られており、カスタムCSSでWebフォントを読み込む必要がある場合があります。

無料で本格的なサイトを作れるビルダーはありますか?

Webflow・Wix・STUDIO・Framer・Jimdoの5つすべてに無料プランがあります。ただし無料プランでは独自ドメインが使えず、ビルダー側のサブドメイン(例: yoursite.webflow.io)での公開になります。ポートフォリオや検証用なら無料プランで十分ですが、ビジネス用途では有料プランが前提です。

SquarespaceのEC手数料は他ツールと比べて高いですか?

SquarespaceのBusinessプラン($33/月)ではEC取引手数料3%がかかります。Commerceプラン($36/月〜)に上げると手数料は0%になります。Webflowは全プランでEC手数料2%、Wixは有料プランなら追加手数料なしです。販売規模によって最適なプランが変わるため、月間売上額を基準に比較するのが確実です。

Framerはコーディング不要で使えますか?

公式情報によると、Framerはノーコードでサイトを構築できます。Figmaに近い操作感のビジュアルエディタでレイアウトを組み、アニメーションもGUIで設定可能です。React componentsを埋め込む機能もありますが、これは上級者向けのオプションで、基本的な使い方にはコーディングは不要です。

SEOの観点で最も有利なサイトビルダーはどれですか?

SEOの基本設定(タイトル・ディスクリプション・OGP・サイトマップ)はどのビルダーも対応しています。表示速度の面ではFramerとSTUDIOが静的サイト生成を採用しており有利です。Webflowはコードの出力が比較的クリーンで、構造化データのカスタマイズ自由度も高いです。最終的にはコンテンツの質がSEOの大部分を決めるため、ビルダーの差だけで順位が大きく変わることは少ないです。

【PR】下記リンクは運営者のアフィリエイトリンクを含みます。公式サイトで料金・機能の最新情報を確認の上、自己判断でご登録ください。

【PR】Webflow 無料プランで始める

ピクセル単位のデザイン自由度を求めるなら最有力候補。CSSの知識がなくてもビジュアルエディタで操作できます。

【PR】Squarespace レビュー記事を読む

「テンプレートの仕上がりが良いほうがいい」という人は、Squarespaceを使い続ける選択肢もあります。


この記事について
運営者:マヤ(海外 SaaS × 日本人向けアフィリエイト歴の個人サイト運営者)
情報ソース:各製品の公式サイト・公式ヘルプ、G2 / Capterra / Trustpilot の公開評価
最終更新日:2026-07-28